イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

水軒沖、初島沖釣行

2019年07月23日 | 2019釣り
場所:水軒沖、初島沖
条件:中潮 4:03干潮 9:42満潮
釣果:ホウボウ 4匹 カスゴ 1匹 ガシラ 1匹

朝、家を出ようとしたら空のあちこちで雷が光っている。これはなんだか気持ちが悪い。ゴロゴロと音がしないので落雷ということはないのだろうけれども、何もない海の上で帆柱の先端には金属の金具が付いているとなると感電してしまうということもありうるのではないかと不安になる。しかし、もたもたはしていられない。タチウオを釣るには夜明け前には出港しておかねばならない。幸い、渡船屋は営業している。万が一の時には助けにきてくれるだろう・・・。きっと・・・。

一文字の切れ目を出てすぐに仕掛けを下す。かすかなアタリがあったが鉤には乗らない。やっぱり昨夜の雨が悪いのだろうか。
新々波止まできて針路を西に変更。ここでもたまにアタリがあるけれども鉤には乗らない。エソが1匹来ただけだ。大きなアタリがあって、今度こそと思いきや、仕掛けの鉤2本目から後ろが無くなってしまっていた。アムロ・レイなら、「たかが鉤を3本やられただけだ!」と闘志をみなぎらせるのだけれども、残念ながら僕はニュータイプでない。そそくさと仕掛けを回収して初島へ向かう。また、イワシ飲ませのあの豪快なアタリを味わいたいと思ったのだ。

新々波止の前からでは沖ノ島が見えないほど曇っている。半分くらいの道程のところでやっと島の影が見えてきた。



沖ノ島に到着してみると、雲はどんよりと垂れ込め、潮も動いていない。



気持ちも条件も厳しい。そして、お目当てのイワシの大群も映らない。やっぱりこれも昨日の雨の影響だろうか・・。
仕方がないのでタイラバを落としながら時を待つ。加太の潮流表を参考にしてみると、今は下り潮だがそういう動きが全然ない。こういう時は、自分が一番しっくりくる場所で勝負するのがいい。灯台の下からわずかに流れる潮を釣る。そうしたらアタリが出た。2回目のアタリだっただろうか。小さいながらホウボウが来た。少しだけ潮上に移動すると再びアタリ。そして3匹目。ここはきっとホウボウの巣になっているに違いない。4匹目もここであった。
タイラバではホウボウかコチが釣れればと思っていたのでこれはこれで本命なのだ。

ホウボウもこれだけあれば十分だ。上りの潮を待つために大磯の沖に移動。ここにはテッポウを引いている船もいたので期待が持てるが、イワシの群れは映らない。タイラバにもアタリはあるけれどもフッキングには至らない。やっと小さなカスゴが1匹だけであった。

朝はどうなるのだろうかという空模様であったけれども、午前8時を過ぎると真夏を思わせる天気に変わってきた。午前9時には暑くてたまらなくなってきた。潮の予想からするとも少し粘れるかもしれないが、この辺が引き時と退散した。


帰りはもう、これは完全に梅雨明けしているのじゃないかと思うような好天。海もまだおだやかで快調な帰途であった。




前回の加太の釣行でアタリがあれども鉤に乗らないということが続いた。竿の弾力が魚に違和感を与えているのではないかと思い、今日は巻き取りスタイルを少し変えてみた。竿のグリップを肩に当て、竿先が水面下に入るほど下げてほぼ竿の弾力が効かない体勢で通した。
ホウボウは鉤を飲み込むほどの喰いこみであったけれども、大磯の前では完全に鉤に乗ったと思うアタリを外してしまった。これがいいいのかどうか、もう少し続けてみようと思う。
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