イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

加太沖釣行

2020年10月20日 | 2020釣り
場所:加太沖
条件:中潮 8:42満潮
潮流:5:24転流 9:16 上り2.9ノット最強 13:03転流
釣果:タチウオ2匹 真鯛1匹 ハマチ2匹 イサキ1匹

冷蔵庫の中にはタチウオテンヤ用のイワシが眠ったままになっている。北風が強くなるとタチウオは釣りづらくなるので早く消化しなければならない。今日はまだ潮が大きいが本線航路を越えなければなんとか釣りはできるだろう。

朝一番はタチウオを狙って、潮流の最強時刻を過ぎたころに真鯛を狙うという組み立てで出港した。
昨日は雨が降っていたのでまだ空気中には水分がかなり含まれているらしく、朝焼けが鮮やかだ。

 

風は穏やかだが気温は日を追うごとに低くなり前回の釣行ではトレーナーを着こみ、今日はそれに加えて雨ガッパを上下に着こんでの出港だ。

中の瀬戸を越えた時刻は転流時刻から1時間ほど過ぎており、すでに海面が複雑な盛り上がりを見せ始めていた。タチウオは潮が早いと底を取りづらいし、エサをくわえるのが下手な魚なので掛けにくいがどうだろうか・・。
幸いにしてポイントに到着したときはそれほどの潮流ではなく、底は取りやすい。一方、アタリはというと、それがなかなか出ない。やっと出たかと思ってもすぐに放される。そしてお決まりのしっぽだけ喰われているということが続いた。



なんとか2匹釣ったが型は小さく、紀ノ川サイズだ。これでは面白くないが次の釣りを始める時刻が近づいている。アタリが少ないので1パック分のイワシまるまる使わずじまいになってしまった。税抜き156円がもったいない・・。
家に帰ってし仕掛けを点検してみると、タコベイトの足が何本か食いちぎられていたので魚は自分が感じていた以上にそこそこアタっていたようだ。すべてのアタリを掛けることができないとはわかっているれども、もう少し釣りたかった。

午前9時を回ったので友ヶ島の南側へ移動。まずは最近好調だというアジ釣りを試みた。サビキで狙うのだが、この仕掛け、通称「モジャモジャ」という。名前だけは知っていたがそれがどんなものかを知らず、この前の船底塗装のときに菊新丸さんから教えてもらっていた。枝素を長くすると真鯛も狙えるそうだ。
似たようなかたちで作ったが、はやり作り方が悪いのか、それともポイントが悪いのか、はたまた誘い方が悪いのか・・。まったくアタリを捉えることができなかった。ここにも解けることのない三体問題が横たわっている。

潮はどんどん小さくなっていくのでもたもたしている余裕はない。すぐにあきらめてテッパンポイントへ。ここではすぐに答えが出た。中層くらいに反応が出ていた時、これは多分青物だろうと仕掛けをしゃくり上げたらうまく魚が乗った。あまり引きは強くないのでマアジが喰らいついたかと思ったら上がってきたのはけっこう大きなイサキだった。
イサキを釣ったのは久々だ。2016年以来だから約5年ぶりだ
イサキについては、釣る人は釣っていて、フェイスブックのグループのメンバーなどは普通に釣っている。こういう魚を自由自在に釣れるようになりたいものだと思うけれどもそこまで行くには永遠に続く長い道がありそうだ・・。だから僕はフロックで釣れるくらいが関の山ということになる。

その後ハマチがヒット。えらく引くからこれは結構大きいぞと思ったが2匹の一荷であった。しかし、これで叔父さんの家へ持っていく分ができた。
続いてすぐに真鯛がヒット。ちょうどこの頃が時合いだったようだ。
その後はアタリがなくなったので北上を開始。ナカトシタまで出張っていたっがアタリはなく。潮もほとんど動かなくなったので午前11時に終了。

今回の釣行では風向計を作って持って行った。船の機械場の後ろに座っていると意外と風向きがわからない。スパンカーが効いてくると風の向きに船が安定してくれるのだが、どてら流しをするときなどはこれがあると船の位置決めをしやすくなる。隣のNさんの船にはかわいい風向計が取り付けられているので僕もそれをまねて作ってみた。家にあるガラクタを集めて作ったので使ったお金は追加で買ったボルト類の175円だけだ。1時間ほどで適当に作った割にはちゃんと風の吹く向きを示してくれる。
惜しむらくは、風向きではなくて魚がいるポイントの方角を指し示してくれればありがたいのだが、そんなに自然の摂理は甘くはないのだ・・。


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