イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

加太沖釣行

2010年01月30日 | Weblog
場所:加太沖
条件:大潮6:48満潮 潮流7:36最強3.3ノット上り 11:20転流
釣果:ハマチ 1匹

週明けからずっと風邪気味で週末はゆっくりしておこうと思ったが、駅からの帰り道、満月がくっきり出ている。そうか、明日は大潮なんだな、それもきっと天気がいいんだろうなと思うとやっぱり釣りに行きたくなった。
潮流が変わる時間が早いのと先週の船の処分代を支払いに行かなければならないので先週よりも早く出発した。といっても30分ほどだが。

先々週鯛を釣ったあたりから釣りをスタート。今日もビニール仕掛けだ。
釣り始めて少ししたころわずかにアタリがあったがすぐに離れていってしまった。
少しアワセを入れてしまったのがダメだったようだ。
次のアタリは9時過ぎ。下ろしてゆく仕掛けに乗ってきた。
けっこう首を振るので鯛かと思ったがハマチであった。
それからはアタリがなくなったので転々と場所を移動。田倉崎の南の方に船が集まり始めたのでそこへ合流。すぐに大きなアタリがあったがこれも乗るまでには至らなかった。
多分、カブラの方に食いついたのだろう。ひょっとしたら鯛だったのかも知れないと思うと残念無念。まあ、ボウズではなかっただけもよかったということにしておこう。
12時までには支払いをしなければ思い11時過ぎに終了。
どうも、魚の〆かたが下手なのか、ハマチが口をあけて死んでしまっていた。
魚が大きいとどうも・・・。これも練習が必要だ。


船を係留しようとしたときまたまた碇のロープをスクリューに巻きつかせてしまった。なんとドンくさいことか!!。
よく見ると碇のメインのロープが浮いている。普通は比重の高いロープを使って沈めておくのだが、どうもこのロープは比重の軽いものだったらしい。手元のロープはこの前取り替えたので全部沈んでいると思っていたがメインのロープのほうはずっと浮いていたようだ。それにフジツボも落ちてしまう頃なのでよけいに浮きやすくなってしまったのだろう。大潮の干潮時だったので海面が下がっていたものだからスクリューがそれを引っ掛けてしまったようだ。
結局港をあとにしたのが午後1時を回ってしまっていた。
前のオーナーさんはこんな状態でなんのトラブルもなく船の出し入れができていたのだろうか??それともやっぱり僕がドンくさいのだろうか。
まだまだ悩みは尽きないのだ。

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