民主お笑い劇場

あぁ、コメンテーターの「ウゲッ」と言う顔を見たかった。

嘆いても仕方がないので、民主党のお笑い劇場のポイントを指摘しよう。

まず、組閣コメディ。
ここは、ふた悶着くらいで、小沢の天の声で決まるかな？
だから、ここはそんなに面白くないと思う。
ただし、内閣支持率で面白くなる。
前回の小泉自民党の議席数を上回る議席を確保したのである。
就任直後の小泉内閣の支持率は８５％。
で、鳩山の支持率はこれ以上の数字、９０％くらいを出さないといけない。
まぁ、大変ですこと。
ご祝儀相場で、最低でも７割越えはするとは思うが、７割なければ、またはそれを維持できなければ内紛の火種になって、さぞ面白いでしょうね。

お次は外交ギャグ。
組閣後、すぐに渡米するみたい。
ここで、友愛理論がどこまで通じるか・・・って、通じねぇよ！！
選挙前にアメリカの新聞に馬鹿にされたのだ。
最初から相手にされないのは明白で、結果はもう分かっています。
しょぼくれて帰ってくるところが、見ものデス。
ただし、特定国で絶賛されたら、警鐘を鳴らすべき。
日本のお金を吸い上げようとしている国だということが分かる。
その国は相手にしてはいけない。
・・・でも、日本の政治家は外国の おだてに弱いんだよね～。
これに乗るだろうな～。
どちらにしても、言い訳で分裂の危機におちいり、四苦八苦するさまが面白そう。

そして、インフルエンザどつき漫才。
どこまで拡がるか、いつ大量感染するか分かりませんが、政権の動きを完全に止めるでしょうね。
そのときどう動くか？
まぁ、一番の言い訳は「前政権が何の用意もしてなかった」と言い出すでしょう。
そんなこと、言い始めたら・・・面白い結果になるでしょうね。

直近では、この３つが笑いのポイント。
でも、この笑いで日本人が不幸に、そして貧乏になるんでしょうね。
赤熊は警告しておきますよ。