意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
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提言  106  法律フェーズ制

2012年01月18日 | 提言
前に新型インフルエンザが流行しかけたときに危険度に応じてフェーズを引き上げる対応をしていた。

これを見て思ったのは、法律も同じにしたらどうだろう?

たとえば、脳死患者の臓器移植法。
2009年に臓器移植法の未成年者の適用年齢を何歳からするか?という議論がありました。
4つの案が国会で議論され評決に達し、結果的には15歳未満の人は家族の同意で移植が可能となりました。
しかし、どの案もそれなりに合理性があり選ぶのは難しいものでした。

それを決めるのが国会議員の役割だ・・・と言われれば否定しませんが、こういうのって、その時の時勢だけで決めるというのはちょっと違うのではないかなと思うのです。
いっぺんに規制を取り払っても問題が起こるでしょうし、かといって少しずつやるには時間がかかる・・・のは仕方がないとしても、その時の情勢で、しかも問題の根本、思想などに関わる対立ではなく、政治上の対立で成立したりしなかったりするのは国民にとっても不幸だろう。

なのでの提言ですね。

脳死者の生体移植で例えば、

Phase 1 脳死による臓器移植はしない
Phase 2 成人のみ(20歳以上)のドナー 
Phase 3 18歳以上
Phase 4 15歳以上
Phase 5 12歳以上
Phase 6 6歳以上
Phase 7 全年齢

と、予め細かく決めて、特定期間に問題が起きなければ Phase を進める、問題が起きれば戻す・・・とすればいいわけです。
要は、余計な議論を省くために自動的に行えば、手っ取り早いよねって話です。

細かいことを言えば、国会議員の4分の1の賛成で Phase を進ませないようにしたり、半分の賛成で Phase を戻したり・・・といったことを決めなければなりませんけど。

まぁ、これができるのは倫理の問題であったり、規制緩和の類くらいでしょうけど、こういう風にあらかじめ決めておけば、将来の予測もある程度目途が付くので、国民の理解も得られやすくなると思います。

どちらにしろ、問題が起きて、少なくとも新たに法律を作り直す・・・といったことをしなければならないのですから、手早い方が赤熊は良いと思います。
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