意外と社会派(予定)

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結局、腹案とはなんだったのだろうか?

2010年05月05日 | 政治
普天間の基地移設は、現行案で収まるようである。
まだ、工法の確定が決まっていないが、現行案を踏襲するだろう。

ルーピーは海兵隊に対してこうも言っている。
>学べば学ぶほど(海兵隊の各部隊が)連携し抑止力を維持していることが分かった

・・・もはや、死んだ方がましであろう。
なぜ軍隊があるかなど、一般常識だ。
よしんば、一般常識ではないとしても、政治家なら基礎知識以下であろう。
こんな簡単なことも知らない愚か者・・・ルーピーを政治家として選んだのか?
これは有権者の責任なのだろうけど、議会制民主主義を廃止したほうが良いのではないかとさえ 思えてきた。

それはさておき、結局、クズの腹案とはなんだったのか?
未だ明かされていないが、その場しのぎの言い訳としか思えない。
できもしないことを言って、国民を愚弄した。
最低最悪の行いです。

一応、今日も民主党議員がテレビに出て、あくまで議員本人の考えと言う形でこういっていた。
「鳩山総理の沖縄訪問は地元が県内は絶対ダメだという証拠をアメリカに思い知らすのが目的だった」(大意)

唖然と言うか、愕然と言うか・・・。
こういうのをマッチポンプというのだ。
自分で火をつけて、さらに煽って、責任は全部、他者に取らせる・・・。
クズ以下だろう!!!!
民主党 = クズ = ルーピー という公式は永遠普遍のもののようです。

最後に阿比留記者のブログにあったニーチェの言葉を引いて終わりにしましょう。

 自惚れの兆候としての同情要求。――癇癪を起こし、他の人々に侮辱を加えておきながら、そのさい第一に、自分のことを悪く取らないでもらいたいと要求したり、第二に、こんなに烈しい発作に襲われたのだから自分に同情してもらいたいなどと要求したりする人々がいる。人間の自惚れは、それほどまでになるのである。

まさにそのとおりです。

関連エントリ
国を憂い、われとわが身を甘やかすの記・・・鳩山首相の自説「固執」と「うぬぼれ」について
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/1583159/

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