山奥の鍛治工房

趣味でやっている鍛冶作業の記録

嗚呼、どっちが本当?

2011-10-08 20:29:53 | Weblog
もう数日すれば、早いもので一か月が来る。
 検査入院して退院した後、仕事でまた時限遅発式腰痛爆弾の起爆スイッチ(なんでもあり、きっかけとなるものがあればそれがスイッチになる)を押して炸裂させてはどうもならんので、腰痛ベルトを買った。
 装着して仕事していた。
 しかし、どうも変だ。仕事しているとだんだん上に上がってくるのだ。
 腰痛爆弾保持者は職場にいる。
 経験者に聞けば、締め方緩いんじゃないの?
 と言われて、きつめに締めるとそれはそれは18~19世紀の上流階級の御婦人方の間で流行したコルセットみたいで、こんな窮屈なもんしておったんかい、って思うほど。
 体型的に中年太りが始まっておることも否めんし、サイズ的にちょいと小さかったのかもしれん。
 病院で見たやつはもっとそれに近く、装着している人みると同じ症状を持つわしとしてもすげぇ気の毒になってしまう。
 なんとかズレは起こらなくなったが、今度は別の弊害が起こった。
 接触性皮膚炎。要するにカブレである。
 生でやっとるわけではない。シャツを挟んでいる。どうも蒸れてしまったようだ。
 不幸にして幸い、夏場に靴下のゴムで足の脛が激しくカブレてしまったときに処方された軟膏2種類があって、それを塗って対処した。
 で、本日通っている整体院に久しぶりに行ったところ、装着しているブツは腰部専用ではなくて骨盤がメインじゃないの?と言われた。
 パッケージを帰ってみると、腰椎、骨盤とあり、こちらの説明では腰椎がメインであって骨盤がおまけみたいなもの。
 どっちが本当なのだろう。