船酔い

クールビューティ？荒川静香が

科学のチカラとかいう番組で

頭にカメラを付けて

イナバウアーやジャンプやスピンを

見せてくれた。

ちょっと酔ってたせいもあったけど

すんごい映像でうぷすって感じっしたぁ！┐('~`；)┌

選手ってあの映像の様な状態の中で、笑顔を作ったり

ポーズを決めたりしてるんだぁ！・・・( °◇ °)アゼン・・・

あと、アクセルと他のジャンプの違いとか

スピンの時、広げた手を縮めてゆくことによって

軸が細くなり回転速度が増すとか

いろいろ見せてくれた・・・

今まで表情とか手の動きばっかり追って

足元を見てなかったもんなぁ・・・(；￣ー￣A　アセアセ・・・


あと、4分間滑り続けるのが如何にきついか・・・

観るは天国、やるは地獄・・・

ミュージカルをやってる時もそう思ったけど・・・ε-(´・｀) フー


4大陸選手権をBSで再放送していたので

改めて足元を観たり、スローでジャンプをチェックしたりした・・・

見方が変わった・・・

世の中、まだまだ知らない事ばっかだね…(;^_^A


あと、高橋くんのショートのマンボが結構好きだ！O(≧▽≦)O

マツケンサンバ風チョイナチョイナのとことかｗ・・・

フィラデルフィア

トム・ハンクス演ずるHIVに感染した有能な弁護士が

自らを解雇した弁護士事務所を相手どって

裁判を起こす前に

親戚一同の前で言う。

「これからバッシングを受けたり迷惑をかけると思う。それでも構わないか？」

母は言う。「偏見に屈する様な子に育てた覚えはない。堂々と戦ってきなさい」

自分を弁護してくれるデンゼルワシントンの前で彼は

マリアカラスの「アンドレアシェニエ」のアリアを聴かせる・・・

ここ(・∀・)イイ！

また、カラスの歌が素晴らしい！ヘ(^o^)/

奇跡

72時間が生死の境目になるという・・・

縦揺れの余震による二次災害の危険をおして

ハイパーレスキュー隊や3匹の救助犬や医療隊が24時間体制で頑張っている。

一人でも多く助かりますように・・・

沢山の奇跡が起こりますように・・・

秋日子かく語りき

大島弓子「秋日子かく語りき」は素敵な作品ッス。

NHKで「ちょと待って、神様」という名で

宮崎あおい、泉ピン子主演でドラマ化された。

小六 禮次郎さんの音楽がいぃ！！ ヘ(^o^)/


同時に事故に巻き込まれた二人。

５４歳の主婦と高校二年生の秋日子（あきひこ）

「秋日子は間違いで来たのだから今すぐ自分に戻りなさい」

と神様の使いに言われます。

主婦は人生に納得してないので生き返らせて欲しいと訴えます。

それを聞いていた秋日子は

「しばらくの間自分の帰り道を貸してあげる」

と言い出し主婦は六日間だけ秋日子になって生活することになる。

いきなり「おばさん」になってしまった秋日子に

友達の薬子はとまどう。

とまどいながら腹をたてながら秋日子との関係を考えていく

薬子のこころは揺れていき・・・

秋日子に好意を寄せていた茂多には

入れ替わったことを伝えてあった。

六日間が終わった時、茂多が「もう入れ替わったのか？」

「あの人は死んでどうなったのか？」と聞く。

「あの人は王女様に生まれ変わるんですって」と秋日子は答える。

「人はね、死んだらみんな好きなものに生まれ変わる事が出来るんですって」

「じゃあ　ひとつのものに大勢の希望が集中したらどうなるのさ」

「そしたら　みんなで一人の人になるのよ　すてきでしょ」

・・・ここ(・∀・)イイ！

薬子さんのモノローグで物語は終わる・・・


「夜空に＜美しき青きドナウ＞が流れていた　


秋日子の言葉は、みんなの心を一様にホッとさせる。

「その転生のことをそれぞれが来世（みらい）を夢みてた」

「しかし、わたしは花や蝶になりたいというのでなければ

　我々はとっても近い今生（みらい）のうちに　

　それぞれの夢を叶えることが出来るのだと　固くそう思っていた」

マキシムへ行こう

マキシムは古き良き時代、日本で言うなら、

ホステスさんに踊り子の要素を加えた

美しいサービス嬢が揃うパリの有名レストランだが、これは

オペレッタ「メリーウィドゥ」で歌われる名曲のタイトルだ。

以前舞台で観た時は人材不足だったのか

中にはえっ？てな太めの踊り子も含まれていて

ロロ～ドド～ジュジュ～っていう女性の名前が

「トド」に聴こえた・・・＠よろしこ…(;^_^A