Life in San Francisco

Welcome!
サンフランシスコ在住のフローラルデザイナーです。
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近況

2006-04-21 09:52:06 | サンフランシスコの生活
先週末のイースターまで何かとプロジェクトが多く、心身ともにかさつき気味だったので、月曜日からまるまる一週間休みを取りました。リフレッシュするため、というのが最大の目的なので、毎日、好きな本を読んだりしてのんびり過ごしています。

今回は、そんな僕のここ数日の様子をまとめてみました。

まずはイースターの日曜日。僕の大切な友人の一人であるEMILの個展へ行って来ました。彼は、陶芸家、グラフィック・デザイナー、そしてフローリストと、多方面で大活躍のアーティスト。今回の個展は自作の陶器をメインに、フローラルデザインもいくつか展示するというなかなかユニークなものでした。



今回のショーでは、主に二つのシリーズを展開。ろくろを使ったものと、ハンド・ビルドのものです。


こちらは、ろくろで作ったものに、ユニークな形の取っ手をつけたもの。左右対称な花器の部分と、非対称な取っ手。この対比が作品に面白いアクセントを与えていますね。


EMILと彼の作品たち。
手前はハンド・ビルドのもの。

そのほかに、2点ほど、会場で撮影した写真を貼っておきます。





EMILならではの洗練さが漂う、素敵な個展でした。

ちなみに、彼のサイトですが、こちらからどうぞ!


そして、先日「黒猫振興会」のNOIR会長のBLOG「猫にごはん」で読んだこちらの記事。 ついに、ほうれん草の缶詰デビューをしてしまったことへの後悔が綴られた、笑い、じゃなくって、涙無しには読めないエントリーですが、そうなんですよ! アメリカには「なぜにこんなものまで」というような缶詰が多いのなんのって、みなさん・・・。新鮮な野菜が豊富なアメリカで、なぜにわざわざなんでもかんでも缶詰にするのか理解に苦しみます。僕もアメリカに来た当時は、珍しさから、いろんな缶詰を買っては見たものの、美味しいものに巡り会う確率の実に低いことといったらありません。それ以来、ほとんどの野菜の缶詰には手を出さない僕ですが、そんな中、4種類の缶詰だけは定期的に買って食べています。

それが↓のもの。


上から時計周りに、アーティチョーク・ハート、パーム(椰子)の芽、そして、オリーブです。

*チップさんは(いやいや、渋々)特別出演。ちなみにあまりにも非協力的な彼だったので、缶詰のあたりにキャットニップを蒔いて釣ったのですが、イマイチ効果はありませんでした・・・、とほほ。チップさんの鼻の頭についている白いものがキャットニップです。というわけで、後ろから友人のダニエルにチップを押さえてもらっての撮影です・・・。手が掛かるネコめ~>チップ。


話を元に戻しますが、この↑の写真の物以外では、たまにコーンの缶詰を買うくらいですね。

写真で紹介したもののうち、アーティチョークとオリーブはご存知の方も多いのではないかと思いますが、椰子の芽はいかがでしょう? 味から言いますと、そうだな、白いアスパラにもちょっと似た感じもしますが、テクスチャーは全く異なります。どちらかというと、たけのこの水煮に似たざくっとした歯ざわりです。


中身はこんな感じ。そのままマヨネーズで食べるのも良し、オリーブオイルとバルサミコでトマトなどとマリネするのもGOOD。お試しあれ!

この椰子の芽の缶詰ですが、ちょっとした思い出があるのです。僕がまだ可愛かった(だって、本当に可愛かったんだよー)小学生の頃、父が仕事でブラジルに毎年行っていたのですが、その度に、この椰子の芽の缶詰を持ち帰って来たのです。ブラジル産のものは、↑の写真のものの3倍くらいは太いのですが、これが本当に美味で、それ以来僕の好物となったのす。日本にいたころは、滅多に見かけたかったこの椰子の芽の缶詰ですが、幸運なことに、ここアメリカでは大きなスーパーへ行けば簡単に手に入ります。機会のあるかたは、是非一度お試しください! 美味しいですよ~!




・・・と、なんだかとりとめのないエントリーになってしまいましたが、次回は「CHIPの大冒険編」、あるいは、「エイミ・タンに会いに行く編」のどちらかになる予定。エイミ・タン(AMY TAN)って、皆さんご存知ですか? 「ジョイ・ラック・クラブ」などなど、世界的な大ヒット作品を発表し続ける、ここベイエリア在住の作家です。明日の晩、KEVINと一緒にとあるファンド・レイジング・パーティに行くのですが、その際に彼女に会う予定。いまから、ドキドキです。
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34 コメント

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スタイリッシュ! (ひろ)
2006-04-21 15:14:02
え~!!!エミルさんの個展行きたかった!とっても洗練されたデザインの作品ばっかり。写真から想像するに、とてもユニークな個展だったようですね。次回、このような機会があったら、是非誘ってください。それから、パームの芽?知りませんでした。名前を見た瞬間に、「これは是非挑戦?」って思ったけど、たけのこの水煮みたなの?たけのこ食べれないからなぁ。。。自分で買うのはちょっと勇気がいるかも。。。食べれなくて全部ごめんなさいするのは忍びないし。。。AMY TANってベイエリア在住だったんですね。どっかで聞いた名前だと思ったら、そうそう、ジョイ・ラック・クラブは彼女の作品でしたね。日本にいた頃に読みました。会えるといいですね~。
楽しいよね (kelee)
2006-04-21 22:33:22
いろいろ、クリエイティブな作品みると自分の身になるよね。

私もいろいろ見聞広げようと思いました。
はじめまして☆&へえ~。。。 (Yoshino)
2006-04-21 23:05:12
はじめまして、Matthewさん。Yoshinoと申します。webを漂流中偶然たどり着きました☆椰子の芽の缶詰ですか~!まったく味の想像が付きませんっ。甘いのかしょっぱいのかとかとか。。でも食べてみたいなあ。あと、以前エイミ・タンさんの「私は生まれる見知らぬ大地で」を物語の面白さに一気読みした記憶があります。彼女の生い立ちもとても興味深いですよね。パーティーでの後日談楽しみにしてます。
Unknown (daidai)
2006-04-22 00:38:43
ご自分で作った花器に花を活けて個展、なんて素敵過ぎ!才能溢れる方なのですね。「花器」と思いっきり漢字使ってますが、生け花とかやってらっしゃるのかな?

「ジョイ・ラック・クラブ」、随分昔ですが映画で見ました!ベイエリア在住だったのですねぇ。早速借りてきて見直したくなりました。レポート楽しみです!
joy luck club (copper)
2006-04-22 01:01:51
こんちは。

エイミータン ジョイラッククラブ 僕も

読みましたよ。もう随分前に。映画も見た

記憶があります。多分同じ時期だったからか

テーマは全く違うのにウエディングバン

ケットとなんとなく一連で覚えています。

どちらもとてもよかった。



実は先週まで仕事でアメリカ行って

ました。atlantaとnycだったんですけど。

nycでは一日だけフリーにして在住の古い

友だちと遊びまわりました。楽しかった。

やっぱりSFも仕事抜きで行くのが良い

ですね。
チップちゃん! (ミネママ)
2006-04-22 01:04:01
ステキな方のお友達も素敵なんですね~。彼は何系か知りませんが、やはり彼の作品には彼の血が色濃く流れていると感じました。



チップちゃん、今回は大活躍?ですね(笑)。我家の韓国猫達・・・全くジッとしていないので、チップちゃんのようなモデルは務まりそうにないですね。



お~エイミィ・タン、ジョイラッククラブの映画は2回ほど観た記憶があります~。たしか本も。何故だか中国系のお話にも惹かれてしまうのが不思議です。話がいきなり飛びますが、実家の屋号には「唐」という文字が入っているんですよ。

パーティのお話、楽しみにしていますね!

flower artists (kevin)
2006-04-22 07:15:20
Looks like a good year for flower artists! Emil is one of the artists who??'s work with flowers I like almost as much as Matthew?'s. It??'s such a good thing they??'re friends. I??'m so lucky to know so many great floral artists -- who would have ever thought!!!

I??'m looking forward to going to the PAWS event tomorrow night -- I hope Amy Tan really shows up. She??'s my favorite author -- I??'m reading ??'The Kitchen God??'s Wife??' right now and the main character??'s mom is a florist. I don??'t think she ever did a show like Matthew or Emil. Matthew and I will write all about the event on our blogs tomorrow!

ひろくん (matthew)
2006-04-22 07:22:17
こんにちは!



同じ業界の人とはあまりプライベートではおつきあいがないのですが、emilとはとても親しくさせてもらってます。そういった意味でも僕にとってはスペシャルな人ですね。 彼も僕同様、草月の師範を持っているのですが、彼は大自然の中から切り取ったようなダイナミックさが持ち味です。次回このようなショーがあったら是非お誘いしますので!! 生で見た方が、全然素敵です。



それから、ヤシの芽の缶詰ですが、そうかー、タケノコが苦手だったら、どうかなぁ。今度うちに夕食にで招待したときにでも、これを使った料理を作ってみますね。
keleeさん、 (matthew)
2006-04-22 07:27:26
こんにちは!



そうそう、確かに他のアーティストの作品を見ると、良い刺激になってさらなる創作意欲が湧いてきますね。 なかなかそういった創作意欲を湧かせてくれるような、才能に溢れたフローラルデザイナーは、残念なことにここサンフランシスコには少ないのですが、今回紹介したEMILは、とてもダイナミックで面白い視線を持った数少ないアーティストの一人です。プライベートでは同じ業界の人とはあまり交流がない僕ですが、彼とは長い間親しくさせてもらってます。
yoshinoさん、 (matthew)
2006-04-22 07:36:58
初めまして! ようこそ僕のブログへ!



ところで、ヤシの芽ですが、白いアスパラありますよね? あれをもう少しクセを無くしてさっぱりさせた感じです。それだけでは料理の主役になるような食材ではないのですが、サラダなどにいれると美味しいですよ。東京だったら、青山の紀伊国屋あたりで手に入るのではないでしょうか。機会がありましたら、是非是非!



それから、エイミ・タンですが、僕が初めて読んだ彼女の作品は「ジョイ・ラック・クラブ」でした。当時は東京の商社で働いていたのですが、ちょうど北京へ2週間ほどの出張がありまして、その際に持参したのです。読んだ場所が中国だったこともあり、どっぷり浸かって読みました。



先日、サンフランシスコにあるアジア博物館で彼女の講演があったので行ってきました。小説を書く際の裏話などなど、なかなか面白い内容でした。そして、今夜行くパーティですが、友人の主催者が彼女と仲が良いこともあり、紹介してもらうことになっています。楽しみです!!



最後になりましたが、これも何かの縁。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。ではまた!

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