「碓氷峠鉄道文化むら」は、長野新幹線の開業に伴う、JR信越本線の廃線部分を利用して設けられています。
信越本線の群馬県側の終点となった横川駅の先にあります。「峠の釜めし」で有名なおぎのやさんのドライブインから歩いて5分くらい、横川駅からはすぐそばです。
昼食後のわずかな時間しかなかったのですが、これから絶対来れないと思ったので早足で歩いて行ってきました。
何とDD51の1号機がありました。運転席の屋根の部分が違っていて、こげ茶色の塗装です。
秋晴れのいい天気です。幼稚園の遠足か?子どもたちが走り回っていました。トロッコもちょうど帰ってきました。土日しか動いていないはずなので、予約したのかな。ちゃんと調べて遊びに来る人たちがうらやましかったです。
昔独身の頃に、新幹線開業の為廃線になる事を知り、
碓氷峠登りを体感して景色を見たいと、高崎まで上越新幹線に乗って、
そこから信越本線の「あさま」に乗り、碓氷峠超えをやってきた事があります。
横川駅で峠の釜めし購入と、補機連結を見るので、時間ギリギリでした。
今は出来ない思い出です。
帰りは高崎から上越新幹線「MAXとき」でした。残念ながら1階席でした。ほとんど景色が見えなかったです。ビスタカーと違って2階席がいいですね。ワゴンサービスも2階建てなのでワゴンが使えず、肩に下げてやってきました。MAXときのビスケットを買って帰りました。
Maxはまだ乗った事がないんです。用事もありませんし乗ることなく終わりそうです。
もし指定席を取るのなら、空席があればの前提ですけど、場所を指定して特急券を買います。進行右側とか、車両の中央付近とか、何号車をとかリクエストして景色の良い所や揺れの少ない所、乗換に便利な所をねらいます。