まつざき歯科クリニック

埼玉県北本市のまつざき歯科クリニックのブログです。

”インプラント治療” その3

2008年12月20日 | Weblog
インプラント(Implant)とは、植え付けるという意味です。

歯が抜けてしまった時、代わりに自分の歯に近い人工の歯を“植え付ける”ことで、より自然に近い、美しい“新たな自分の歯”を取り戻して、食事もおいしくいただく事ができます。
少し前まで主流だった”入れ歯”や”ブリッジ”などは、どうしても”噛む力”が劣ってします。
でも、”インプラント”は違います。
高齢化社会を迎える現代、また、より歯の美しさが追求される今、これからの主役ともいえる治療法として、”インプラント”は、多くの患者さんの注目を集めています。

~インプラント治療の流れについて~
1、カウンセリング
2、インプラントの診療、診断、治療計画について
3、術前処置
4、インプラント植立手術
5、手術後の消毒
6、治癒期間(インプラントが骨癒合する期間、概ね1、2か月)
7、上部構造の製作、装着
8、定期検診、メンテナンス

グリーンパークグループ
まつざき歯科クリニック 院長 松崎 哲
http://www.green-pk.jp/

お知らせ
十二月二十八日(日)から一月四日(日)まで冬季休暇のため、休診させていただきます。
(十二月二十七日(土)は、最終受付午後五時までになります。)

 米科学誌「サイエンス」が今年の「科学的進歩ベスト10」で、山中伸弥・京都大教授が開発した人工多能性幹細胞(iPS細胞)に基づく「細胞の再プログラミング(初期化)」を1位に選んだ。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)など多様な難病患者の皮膚細胞からヒト人工多能性幹(iPS:ほぼ無限に増殖し、身体のさまざまな細胞に変わる新万能細胞)細胞を作り、発症の仕組みの解明や新薬開発に向け前進したことが認められた。

 日本人研究者の活躍を嬉しく思います。私も歯科医療の向上のために、症例報告などを学会で発表出来るよう頑張りたいと思います。


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