松山FC U-12

チ-ム目標
・自分達のサッカ-をする
・特徴のあるサッカ-選手になる
 =1人1人がファンタジスタ= 

取り組み姿勢

2011年05月29日 15時32分33秒 | 2011年度
5/28(土) RED EASTさんとの練習試合結果

高学年
①1-0 ○
②2-2 △
③2-0 ○
④1-2 ×

低学年
①0-9 ×
②0-6 ×
③0-6 ×
④0-1 ×

今回ようやく課題クリア-の8名が高学年チ-ム、クリア-出来なかった7名が低学年での試合。
試合内容は
高学年は練習で行っていることを、自信を持って出来るシ-ンが増えてきました。
あとすこし判断力を上げること、そして仲間を助ける声掛けを増やしましょう。


低学年は普段の取り組み姿勢がそのまま出ているような試合内容。
自分からは何もしない。声は出さない。一生懸命走らない。見て見ぬふりで仲間を助けない。
今日の練習も低学年は半分以上も欠席。 低学年大会ではどうするつもりなんだ。


今の高学年は低学年のころから、高学年相手にはねとばされ、足がふらふらになったり、泣きながら、必死に走ってゴ-ルを守っていた。
今にも倒れそうで、そろそろ交代だなと声をかけるといつも決まって【大丈夫です!!】と目を輝かせる。でも足は限界でふらふらだぞ。。。。でも走り続ける。
今でも練習試合や公式試合問わず常に必死で、試合が終わると足を引きずりながら、ベンチへ帰ってくる。
そして次の試合もなんとか痛みをこらえ必死に戦う。 人数が少ないチ-ムでは交代メンバ-もいないのは本人達がよく分かっている。
自分がやらなければ。。。常にそう考え痛みに耐えながら必死にプレ-しそして1点をもぎ取り、予選終了を迎える。
"やった!!勝った!!"   そう言ってテントに帰って笑顔になる。
本当に必死に頑張る子供達には頭が下がる。


ブロック予選で勝つのは当たり前なんかじゃない。1試合1試合全力を出し切り何とか勝ち点3を奪い取る。
ましては県大会なんてそう簡単に行けるものではない。

低学年は高学年になれば俺たちも試合に勝てる、県大会に行けると勘違いしている。
そんなことは絶対無い。絶対にありえない。
取り組み姿勢を変えなければ、今と何も変わらない。


来週日曜日いよいよ全日本ブロック代表決定戦。
まず目の前の目標に向け、選手は日々努力してください。

課題とは。。。。

2011年05月22日 19時54分55秒 | 2010年度
本日の練習時、課題の確認しました。

結果、現時点で3人。

ということは全日本予選 参加可能な選手は3名。。。。




なんとしてでも自分の力で参加権利を取る気持ちで、今週末の最終選考まで頑張ってください。
時間は自分で作り、今何をするべきなのか考えて行動に移すこと。


  必死に努力し、新人県大会の頃までは課題クリアがほど遠い選手が今回一発クリア-しました。やればできる。あとは各自のやる気次第。
  


今週末の予定

5/28(土)、29(日) 練習試合調整中

全日本にむけ

2011年05月18日 23時33分12秒 | 2010年度
今週の予定
21(土) 練習休み
22(日) 通常練習 BGグランド

いよいよ本番へ向け集中して取り組む時期にきました。
今週日曜日に ①先週の宿題 ②リフティングの課題を確認します。
確実に宿題、課題とも出来るように日々努力すること。
日曜日運動会の伊場野チ-ムは土曜日まで出来るように。

新年度を迎えて

2011年05月11日 01時09分27秒 | 2010年度

このたびの東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また今もなお特に被害の大きかった沿岸部の方々においては、1日も早い復興をお祈り致します。

3.11.. いろいろな大切の物を一瞬にして奪ってしまったあの日から2ヶ月が経とうとしています。
日常の当たり前のことが当たり前でないことに改めて気づかされ、ライフラインが破壊された状況の中で
改めて人との繋がりや人の温かさを感じた日々でもありました。

その後いろいろな思いがある中でしたが、我がチ-ムでも4月から活動をスタ-トしました。

そのような中、5月7日(土)いつも交流して頂いていて、震災のためグランドの確保ができていない開北FCさん、蛇田FCさんと練習試合を行いました。
今年も震災の前の週まで毎週のようにウインタ-リ-グで交流していた子供達とサッカ-ができ、非常に感慨深い1日でした。


たかがサッカ-。。。されどサッカ-。。。。   サッカ-を通していろいろなことを学び、そして伝える。。 サッカ-を通しての人作り。。。  

震災の復興もまだまだ長い道のりですが、今後も我がチ-ムで出来ることを続けて行きたいと思いますので、引き続きご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。