喜寿を過ぎたMacchanが人生初の入院手術を経験して、退院後一週間が経過した。
お陰様でまずまず順調に経過していると思うが、残り少なくなった人生の思い出として様子を書き記しておこうかね。
10日余りの入院中、家の近所ではあるが毎日通ってくれて看病してくれたかみさんは、本当に心強く「ありがた山」(江~戸、蔦重!)だったな。毎日少しずつ変化していく食事内容もチェックして、退院後の参考にしてくれた。
食べ方が早すぎるとか、もう少しゆっくりよく噛んでとか、少々うるさ過ぎるのが玉に瑕かな。でもまあお陰で回復が順調で痛みも少なくなり、「ありがた山ツー」(え~ぞ、流星!)ですね。
最近では主流になったらしい、腹を切り裂くことなく穴を開けて内視鏡で覗きながら患部を処置し、切除した胃袋を取り出す「腹腔鏡手術」が行われた。臍の周辺というのは自分ではよく見えず、かみさんにスマホで撮ってもらって写真にして穴の位置と個数を確認してみた。醜い写真を見せちゃってごめんね。
臍部を中心にして5か所の穴傷があり、臍部分は上下に1cmずつメスで穴を拡大した跡がある。どうも切除された3分の2の胃袋はそこから体外に引きずり出されたらしい。
内臓手術はメスで縦横に切開し、更に患部を切除するというのが当たり前だったのが、体へのダメージを最小にして快復を早めるこのやり方が今は主流になってきたようだ。
麻酔が切れた後、術後の痛みは少々強かったが、お陰様で今はほとんど感じなくなった。「ありがた山スリー」(よかったのぉ、Macchan!)


患部はレベルTibの初期がんと診断されていましたが、CT検査で胃部脇のリンパ節に腫れが見られ転移の可能性もあるということでした。そこで胃下部3分の2とリンパ節の両方を切除するという、麻酔から覚めるまで4時間以上かかる比較的大手術になりました。
入院中はボ~っと眠っていると、毎日のように医師や看護師が入れ替わり回診や問診にやってきて血液を採取したり、レントゲン写真を撮ったりしました。「回復が非常に良好です」という言葉に励まされていましたが、な~んと手術一週間後には「そろそろ退院してもいいですよ」とのこと。


