遊び小屋が完成してからかれこれ15年、いまだに週2日は利用して楽しんでいます。
最近では自宅近くに300坪も借りて農作を楽しんでいた畑を地主さんの要望でお返しすることになり、三ケ日の小屋庭隅に百分の一の3坪程度のミニミニ菜園を造成しようと、畑に作っていた堆肥の山を崩し軽トラ3杯の肥えた土を移動し終えました。
そして数年に一度行っている薪ストーブと薪風呂釜の煙突掃除をしようと、先週末無事一本目を終了し二本目の養生作業をしている時に日暮れが近づき、作業じまいに大型脚立を伸ばして使用していた梯子を撤収する時に「事」が起きたのです。(写真は一本目の作業)
梯子状態を保つ金具が壊れていてわずかにひっかけ金具だけがかかっていたのですが、中心部を持って手前に引いたところ不意に折れ曲がった上部と残った下部の間に掌を入れていたために右手中指が挟まれました。
痛いのなんの、77年の生涯で一番の激痛が走りました。瞬間景色は明るくなったり暗くなったり。次に頭をよぎったのは「あ~指の骨が折れたな、粉砕骨折かもしれないな」ということ。驚いて飛んできたかみさんが見守る中、作業手袋を脱いでみると変形した指先の3か所の傷口から今までに経験のない程の出血中。
ゴムバンドを持ってきたかみさんに止血してもらい、水道水と前週購入したばかりのマキロンで傷口を洗ってから土曜日の当番医を検索&連絡してもらい(運よく自宅近くのN整形外科が5時までやっていた)かみさんの運転で小一時間、滑り込みセーフ。
救急扱いで数針縫う手術治療を終え、化膿止めと痛み止めを処方してもらって帰宅することができました。
振り返ると長年扱い慣れた梯子作業で慢心油断がありました。落下事故ではなく大事に至らなかったこと、パートナーが傍にいたこと、毎日でも通える家の近所の名医に直ぐ診てもらえたことなどなどの幸運が重なりました。
今日で4日目、今後は高所作業はプロにお願いするかなと考えながら、大好きなテニスを10日間は休むなどの宣言をして少々しおらしくしております。