団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

ア~ッ!バッサリやっちゃった!

2008-09-03 | 遊び小屋DIY
「遊び小屋」DIYカテゴリーの見出しだけど、丸ノコで指を落としたんじゃないから安心して!大丈夫だよ。でも、柱は大丈夫じゃなかった。

先週は棟梁のうーさんの都合で作業日を設定しなかったが、単独作業をやろうと思うと天気予報は「傘マーク」、そんな時に限って雨が降らないので自宅待機のまま2~3回空振りになってしまった。お陰で?ちょこっと行って作業ができる畑の草取りは、少しはかどったけどね。

そんなこんなで、今日はうーさんと12日振りの「作業小屋」工事をやった。先週の投稿記事のように、土台と梁を繋ぐ柱部分と梁の上の屋根を支える「束=つか」部分の作図を終えていたので、それに従って柱10本の罫書きと刻みを行った。その前に先々週「柱状土台」の仮カスガイをビスで留めていたので、水糸の具合を再度確認してビス本止めとカスガイの出っ張り部分の切断をした。これで柱状土台は見違えるほどしっかりした。

6月末に届いた材木は、「作業小屋」のテラス部分(2.7mx2.7m)と将来「露天風呂=ドラム缶製の五右衛門風呂」を覆う「パーゴラ」を作る予定なので、その分を含んでいるので余計に量が多い。その中から、3m材を8本と4m材を2本探して取り出しただけで、もう大汗。慎重に確認しながらサイズを出し、罫書きを終えると次は丸ノコでのカットだ。3.5寸角材(実際は10.8cm平均)のカットは、丸ノコの能力最大深度5.4cm裏表の2カットでバッサリ切落とせる。

柱の上下両端は1寸(3cm)角x長さ3cmのホゾなので、3cm離れて罫書いた線がある。ここは、丸ノコの深さを3.9cmに調節し直して4面カットしなくてはならない。それが、夕暮れが迫りあと1本という焦りがあったのか、そのまま5.4cmでやってしまったからたまらない。ウィ~ンと3回丸ノコを挽いたら、3cm厚さの木片がゴトンと落ちてしまった。あら~、やっちまった! 

快調に作業を進めてきたのに、終りがけに大ドジを踏んだ。間違って切落としたのは、指でなくて本当によかった。

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2 コメント

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Unknown (すーさん)
2008-09-04 22:04:49
ハラハラどきどき、サスペンスの遊び小屋創りだね。
危険といえば、ハインリッヒの法則というのは知っていると思うけど、30回のちょったした潜在的な危険に対して1回重大な危険が発生するというから。

柱は、母屋の分を持ってきてもいいんだからね。
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心配してくれてありがとう! (Macchan)
2008-09-05 22:53:46
すーさん、心配してくれてありがとう! 
前に記事に書いたけど、うーさんとの二人の作業で電動工具を扱う時は、電源やスイッチを入切するときに声を掛け合っている。
最初は違和感あったけど、緊張感を持ててなかなかいいよ。
最後にもうちょっと頑張ってやり切ろう、というのが危ないね。十分気をつけます。
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