団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

合宿前の追い込み作業

2011-10-21 | 300万円の家づくり
所属している「浜松男声合唱団」の週末「強化合宿練習」が近づいて、現場はどうしてもやっておきたい作業に明け暮れた。ふるちゃんがうーさんちに回ってくれて、Macchanちにも寄ってもらい便乗して現場に向かった。

今日中に仕上げたい「テラス前雨水溝」を掘って集水枡につなぎ、溝に砕石を満たす作業を一日中大汗かいてやったのが土木班長のふるちゃん。トイレの入り口に敷居と鴨居を付けて、50年前の家からもらってきたトイレドアを取り付ける役はMacchan。うーさんは数週間前からご執心の「洗面台」制作、続いてトイレドア横の狭い板壁張り。

夕方から雨模様になるという天気予報だったが、3時頃までは曇り基調で時々太陽が顔を出すイレギュラー天気。そのうちポツポツやがて少し強くなって夕暮れと共に本格的な雨になってきた。ふるちゃんは汗か雨に濡れてか判らなくなるほどビッショリになり、執念で頑張って最後までやり遂げた。Macchanも「トイレドア」がめでたく付いて、うーさんの「壁張り」に引き継いだら合宿のための小屋の整理整頓&清掃に移った。

今夕までの確認で結局「強化合宿練習」は、宿泊8名日帰り9名の計17名が参加することになった。トイレは隔壁が無いものの数週間前から使用可能になってはいたが、合宿を企画した者の怠慢で「個室」になっていないというのは申し訳ない。特に女性伴奏ピアニストのHさんが参加してくれるというので、余計に明日までに完成を目指したい気持ちになる。当日は雨の予報で土木班長も「雨水溝」を完成させたい気持ちは全く同じだとみえて、午後からはえらい勢いで完成にピッチを上げていた。

とっぷり暮れた夕闇の中、何とか合宿の仲間を迎えられる安堵感に浸りながら3人は帰途についた。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 現場は、樽うどん・そば・ラ... | トップ | 「遊び小屋」での強化合宿 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

300万円の家づくり」カテゴリの最新記事