団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

三遠南信文化交流第14回「合唱の集い」に出演

2011-10-30 | 男声合唱(合唱)
先々週の「浜松市民合唱祭」のあと、Macchanが所属している浜松男声合唱団は三遠南信文化交流第14回「合唱の集い」に出演した。以前の記事に書いた通り江戸時代から経済的にも文化的にも交流が深い三遠南信3地域が、交互に輪番で主催しながら5巡目の豊橋合唱協会主催の演奏会を迎えた。

豊橋自慢の1000人収容の大ホール「ライフポートとよはしコンサートホール」で、少年少女・男声・女声・混声合唱団14団体が集まって、日頃練習している腕(のど?)を披露した(写真)。サブタイトルは~歌でつなごう 地域の力~、いかにもお役所が好みそうなタイトルだがまあ無難な線なのだろう。

我が「浜松男声合唱団」は、日頃練習しているよりやや少ない15名(T=4、St=3、Br=4、B=4)が参加して、Wさん指揮のもと男声合唱組曲「東京景物詩」北原白秋作詩、多田武彦作曲から5曲(1.あらせいとう、2.カステラ、3.八月のあひびき、4.初秋の夜、5.冬の夜の物語)を歌った。

午前中の2回の練習タイムから徐々に調子を上げ、13:30開演のコンサートの15:40ごろからの出番では指揮者の諸注意事項をクリアして「本番に強い浜松男声合唱団」の本領を発揮した。お陰で評判は上々で、真摯に取り組んだ数少ない男声合唱としてまずまずの評価を得たのではないだろうか。

「合唱の集い」の200人以上が集まるアルコール抜きの懇親会(豊橋市の方針らしい)1時間を無事?終えて、帰途駅裏の「赤のれん」という餃子屋でビールと餃子だけのシンプルな打ち上げでささやかに我が団の健闘を自画自賛したのだった。
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