団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

軽トラのユーザー車検

2012-03-19 | 日常
6年前に農作師匠かずさんから軽トラを譲り受けて、今日は3回目のユーザー車検を受けるために浜松「軽自動車検査協会」に出かけた。事前に2年目点検をTオートで受け、ネットで予約をしておいた。Macchanは自分では整備ができないので、本来の「ユーザー車検」とは言えないかもしれない。狙いは単に整備工場の車検代行費を、セーブしようという魂胆だ。

車検認定工場のTオートの代行費用は¥8400、軽自動車検査協会の検査費用は¥1400なので正味¥7000のセーブということになる。年金だけで人生を楽しんでいるMacchanとしては、一日分に近い年金額に相当するのでこれは大きい。3回目ともなると少し慣れて、書類を書いたり待ち時間を入れても検査時間は正味1時間くらい。往復30分かけても、わずか1時間半しかかからなかった。

浜松は多くの地方都市と同様の車社会で、一家に2台は当たり前で3~4台持っている家も珍しくない。元々軽自動車は2台目以降の補助カーの色合いが強かったが、近頃は性能アップやガソリン高騰で比率が増し走っている車の半分は軽自動車ではないかと思えるほど多い。

それでも軽自動車協会の場所は変わらず規模も大きくなっていないのは、電子化と合わせて「車検委託工場」を増やして凌いでいるのだろう。Macchanは時代に逆行しているかもしれないが、年代別人口が多い団塊世代のリタイアがますます増えて同類の仲間が多くなるのではないかな。



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