団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

コロナ禍収束は未だしも、高校クラス会を3年ぶりに開催

2022-12-01 | 団塊世代
コロナ禍が始まって間もなく3年になりますが、日本中いえいえ世界中の人々の忍耐と我慢の生活は未だ終わっていません。

「後期高齢者」という、よく考えるととんでもない名称で行政に区分けされ始めたMacchan世代、元気に活動できるのはあと精々5年か?という焦りで、3年間封印されていた高校クラス会は再始動を開始しました。

都立H高校1966年卒31Rのクラス会は、歴代の幹事のお陰で所属52名(物故者12名)の住所・電話番号・メールアドレス・墓所&墓No.まで全て把握されていて、卒業後半世紀を遥かに超えてもクラス会は存命会員の30%以上がいつも出席する特異な?仲良しクラス会です。

日本一長い歴史を誇る男性ばかりの旧制府立一中は、戦後都立高校になって男女共学になりました。9クラスの男女比率は何故か募集時から3:1でしたが並みの男性より遥かに学業優秀な女生徒も多く、クラスメイトになってからは良い意味で男女をほとんど意識しない「仲間同志」になりました。

卒業して56年になる今秋は、3年前に2巡目の幹事を任されてず~っとウジウジしていたMacchan、世界的な懇親組織Kの日本支部をまとめている仲間のY君が「例会に使っているLクラブが安全・快適・安いから使ってくれていいよ」と紹介してくれてお世話になりました。

今週火曜日夕方に集合した仲間は13名(10:3)、いつも通り毎月やっているような乗りでわいわいがやがや3時間余。最後はそれぞれの近況を数分間ずつスピーチし、次回幹事はクラス屈指の寡黙でいつもニコニコして人の話を聞くS君が選出され快く引き受けてくれて無事終了解散。

Macchanはクラスメイトで義弟になったI君の家に久々にお世話になり、下の妹を交え3人で二次会をやって午前2時にやっと眠りにつきました。一次会以来8時間、あ~むっちゃ楽しかったなぁ!
コメント
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