団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

「遊び小屋」へ新たな建具

2013-12-01 | 「遊び小屋」を遊ぶ
今日からいよいよ12月、教師は今でも走るほど忙しい月なのか、それともいつも忙しいからずっと走りっぱなしなのか? リタイアしてから既に6年経つMacchanは、普段の生活の中で走らなくてはならない場面などほとんどない。

今日は久しぶりにかみさんを誘って、「遊び小屋」へ行ってみた。10日前に仕込んだビールの発酵が終わって、瓶詰めできる状態かどうかチェックしたかった。気温が下がりなかなか発酵が済まないので、数日前から行火を入れて加温している。ホーロー容器に被せてある4枚の毛布をめくり蓋をそっと開けてみたが、まだ発酵中とみえて表面は泡で覆われている。検温したら15度はあるので、ピルスナータイプを醸す最適温度にはなっているようだ。また元の状態に戻して、もう一日様子をみることにした。

昨日はこれから取り壊す横浜の実家に行き、解体整地業者と段取りを打ち合わせして契約してきた。先々週2人の妹たちと片付けをした時、居間から玄関へつながる部分に使用していたアーチ型のドア(11月20日記事参照)を想い出に残したいというリクエストに従って、取り外して持ち帰った。東名高速を軽トラで安全速度で往復したので、丸一日がかりだった。

そのドアを早速「遊び小屋」に運び込み、玄関ドア内側の網戸に改造できないかどうか検討してみた。木枠を工夫すれば何とかなるかもしれないという感触をもったが、数日がかりの作業になりそうだ。「遊び小屋」に使用した建具は全て4~50年の年代物だったが、新たに加わりそうなこいつも42年物なので十分資格はありそうだ。

コメント
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