団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

銀杏と茶封筒

2009-11-24 | 日常
先週末地域の友人Nちゃんから、銀杏を沢山もらった。先月の地域のお祭の時夕食をよばれて、酒の肴に銀杏が出て「美味い美味い」と褒めたのを覚えていてくれたらしい。神社などの銀杏の木の下に沢山落ちているのを集めるまではいいが、バケツの水に何日も漬けておいて臭いのを我慢しながら種だけを取り出す手間に誰でも閉口する。

さらに酒の肴にする時、通常は殻を割ってフライパンで気長に煎らなくてはならない。それがいとも簡単に調理する方法があるのだという。それは茶封筒に塩と割った銀杏を入れて、電子レンジで2~3分チンすることだと。早速やってみたところ、簡単に上手に出来上がる。これだったら、晩酌の友に毎晩でもいけるし、茶碗蒸しにも簡単に入れられるじゃないか!

何故か白封筒ではなく、茶封筒がいいらしい。ネットで検索しても、「茶封筒」とわざわざ断っているのが多い。へそ曲がりは、今度白封筒でやって違いを突き止めてみようと思うぞ。

連休明けの今日は、早速三ヶ日工事現場へ。昨晩は風雨が強かったとみえ、材木のシートはめくれ上がり雨水も溜まっていた。単独作業で黙々と柱材を刻むこと6時間、5本を完成させることが出来た。これで必要柱材41本の3分の2に相当する、27本が仕上がった。今晩はまた雨が降り出したし、明日は作業ができるだろうか。まあ、今月中には柱材刻みは終了するだろうかね。



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