団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

豊橋「モツレク」コンサート一週間前、最後の練習

2009-11-22 | 男声合唱(合唱)
11月29日(日)豊橋コンサートホールで開催される、豊橋合唱協会第40回「合唱祭」記念「モーツァルト特別演奏会」がいよいよ一週間前に迫った。今日は最後の練習が、二川の視聴覚センターで開催された(写真)。

豊橋名物の¥500の「早い安い美味い」カツ丼を食って、練習に励むのもこれが最後かな? 豊橋合唱協会の齋藤会長の合唱指導で、我ら「浜松男声合唱団」は「豊橋合唱協会とその仲間」として共演する。

本番は「セントラル愛知交響楽団をバックに、小泉ひろしさんの指揮で歌う40分余りの大作だ。年末に歌うというと、日本で最も有名なのはベートーヴェンの第九だ。しかし合唱については第九では最後の部分だけに留まるのに対し、「モツレク=モーツァルトレクイエム」は4人のソリストを交えながら合唱は掛け合いのように最初から最後まで延々と歌う。合唱好き冥利に尽きる、世界の大作なのだ。

1000数百人が入る会場で入場料が¥3000、豊橋の合唱団の人たちは一人10枚近くの販売ノルマを課せられているらしい。我ら30数Km離れた浜松から客演する合唱団は、ノルマなし。これだけでも有り難いが、この半年延べ19回の練習に(全て出席したわけではないが)よく通ったものだ。

風邪が流行っているので、くれぐれも体調を崩さないようにと有り難い諸注意を承って練習が終了した。今週末コンサート前日に「通し練習=ゲネプロ」をやり、日曜日14:30からいよいよ本番の演奏だ。記念すべき大作を、来週は思いっきり歌うぞよ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする