団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

早くも薪の確保

2009-11-18 | 300万円の家づくり
雨でうじうじしていた一日が明けて、北風吹く中を棟梁を拾って工事現場に出かけた。うーさんは10日ぶりなのか?

月曜日に続いて、今日も柱材加工の続きだ。上下両端の長ホゾの切り出しだけなのだが、梁・桁の高さの違いや土台の違い、土台と梁・桁の向きによって柱の長さやホゾの向きが異なるので作業が神経質になる。

向かいの湖を見下ろす高台に建つ家がこの前の台風で屋根がやられて、この一週間修理する職人の出入りが多い。中で板金屋のおやじが、素人が熱中している現場を見てよく話しかけてくる。玄人の大工でもよく間違いをやらかして、ホゾの向きを90度変える奥の手があるんだとかーー。

けやきの剪定をやっている管理人さんからは、高所作業用のベルトやロープを貸したお礼に薪用の枝をたくさん頂いた(写真)。工事現場での昼食用薪ストーブの燃料は材木刻みの端材で十分だが、いずれ近いうちに要る暖房用に半年前から剪定した枝を貯めているのだ。

ということで作業ばかりに熱中するわけにはいかなっかたけど、今日も月曜日に続いて柱材5本が完成した。複数の助っ人と共に同じ作業が出来るように、帰途ホームセンターでZソーの縦横斜め引きが可能な手ノコを買い足したのだった。
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