団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

200人を越える大合唱

2008-09-21 | 男声合唱(合唱)
今日は日曜日にもかかわらず、早朝からいろんなことをやって疲れ果ててしまったが、一杯が効いてきたこともあって何となくいい気分!

朝一8:00からは、我が自治会の当番の「防災訓練」だ。先月から段取りしてきた班長として、班の24戸中20人が参加してくれてちょっと満足。続いて昨日各班長に説明した「大運動会」の資料5枚を回覧必要部数25部用意して、プログラム230部に自治会名のゴム印を捺して、広報部長のKさんに回覧のお願いをしに行った。残るは、自治会こども会長への根回しだ。小学生の徒競走参加者募集と、仮装行列への参加依頼をしてきた。ここで既に11:00になって、午後の豊橋での合唱合同練習に出かけなくては!!

10月5日(日)に「三遠南信合唱の集い」が豊橋で行われるが、我が「浜松男声合唱団」は「モーツアルトのRequiem」から6曲を、参加合唱団200人以上と共に歌うことになった。交流がある豊橋TFM合唱団は既にこの大曲を昨年から練習しているらしいが、我が団は「富士山」や「水のいのち」という大作に挑戦し始めていたので、Requiemの練習は大分出遅れた。

今日はその合同練習の3回目、全て参加した人・初めて参加した人含めて我が団から11名が参加した。会場の豊橋ライフポートへ分乗2台で駆けつけたらいるわいるわ、150人くらいの各団からの練習生が集った。主催の豊橋合唱連盟の齋藤先生の指導で2時間半、テンポよくみっちりRequiemのNo.1,2,6,7,8,9を練習した。練習会場は200人余り収容の中ホールなので、客席が練習生で舞台側がピアノと指導者のイレギュラー版。でも、これもなかなか味があるな。

本番当日の「立ち位置」で客席側の合唱者が並んだが、練習が先行している豊橋の合唱団の人達が正確にいい音を出している。つられて、自分もなかなかいい調子で歌えて気持ちがよかったが、ラテン語の歌詞に追いつけず鼻歌になっちゃうところが何箇所かあった。明日は、我が団の定例練習日だ。週末28日の「浜松市合唱祭」の出し物「富士山Ⅱ、Ⅲ」の追い込みと、再来週のRequiem6曲を忙しく練習することになるだろう。大好きな趣味に、追っかけられてはなるめ~~ぞ!


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