団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

「作業小屋」9月10日の工事

2008-09-10 | 遊び小屋DIY
今週は棟梁のうーさんは加齢による?腰痛のため、「作業小屋工事はジョインできても週末だ」と連絡があったので、単独工事をすることになった。それでも久しぶりにかみさんが助手?に手を挙げたので、弁当を2人分作って10時にはでかけた。

途中14日に開催される町内自治会の「敬老会」で使う、祝い菓子や茶菓子・お礼の菓子折などを見定めをしに和菓子の「たこまん」に寄ったら、親切な店員さんがあれこれ相談にのってくれて、痒いところに手が届くサービスをしてくれた。包装や熨斗紙や単価のことなど、こちらがどうしようかなと思っていることを提案してくれ、進んでやってくれる。30~40分の滞在で、半日近くかかると思っていた買い物が全て済んでしまった。これぞ、価格割引に替わる代表的なサービス形態だ。有難し!

そのまま三ヶ日へ、早めの弁当を食べて木陰で昼寝して、さあワーキングだぞ。なんと最も大切な図面を忘れてきたので(ずっこけMacchan!)、図面が無くてもできる作業をやることになった。まず、土台四隅の「火打ち梁=平面上のカスガイ」用の材木を準備して罫書き切断をやった。丸ノコで柱材の45度斜めカットに、初めてトライした。最初はなかなか苦戦したが、コツをつかんで2本目からはスムーズにいった。次は先週打ち付けた土台柱のカスガイ部分と、先刻加工した火打ち梁の防腐・防虫塗装だ。これは技術も緊張もあまり要らず、かみさんと会話しながら軽い乗りで進んで行った。

さあ、次は何をするか? そうだ、土台柱は土台に3cm立方のホゾで組んでいるだけなので、昨日「ジャンボエンチョー」で買い集めたV字型建築金具で留めてやろう。通常は土台の上に組み立てる柱を固定する金具だが、土台下の柱との接続に使うので使い方は逆さまだ。この金具が、8本の太い7cmくらいの釘がついて、なんと1セット10円。昨年春の農作小屋建築のときに目をつけていたものだが、まだ売っていた。今回店頭在庫8セット全部買い占めたが、もう売り切れかもしれない。

下穴を電気ドリルであけて、手持ち在庫を合わせて12セット96本の釘を打ち込んだ時には、秋になってすっかり早まった夕暮れが迫ってきた。優秀な?助手の助けを借りて、今日も作業が上手く捗った。休肝日明けの、冷たい缶ビールのなんと美味かったことよ!!
コメント
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