団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

ものすごい迫力!!36名の男声合唱

2007-11-12 | 男声合唱(合唱)
昨日は今秋第3弾の合唱公演を豊橋で行いました。豊橋TFM合唱団25周年記念コンサートの第3部に友情出演し、TFMの男声部と共に7曲歌いました。写真は、公演終了後の打ち上げ会。歌好きの集りだけに、2~3人がスピーチすると、2~3曲合唱で歌うというように、2時間の宴席は終始歌声に包まれていました。

豊橋TFM合唱団の指導者斎藤先生と浜松男声合唱団の指導者和田さんとが師弟関係にある縁で、我ら「浜松男声合唱団」は今回の記念演奏会に友情出演させてもらった。ユニフォームも全く異なる合唱団同士が、同じステージに混ぜこぜになって並び、共に練習してきた曲を披露したが、普段15~6名で歌うのに慣れている耳には36名の大音量は、歌っていて気分がよくとても雄大な気持ちになれた。

会場のライフポートとよはし豊橋市コンサートホールは、豊橋港に面した1000人収容の音響がよい立派なホールだ。ステージリハーサルの時は、正直気張りすぎて声だけ張り上げ気味だったが、ほぼ満員の聴衆の前で歌った本番は曲想の異なる7曲の特徴を生かしたメリハリの効いた歌い方ができて、歌いながら暫く振りに感動を覚えた。練習時難曲と感じていた信長貴富編曲の日本古謡「さくら」も、指導者の度重なる懇切丁寧な指導のお陰で、咲き乱れる桜の様々な風景を思い浮かべながら歌える余裕もあった。

共に熱演を讃えあう打ち上げ会では、またまた共に歌った。来年春の我が団のコンサートでも、再度共に歌おうという提案までが本気で出てきた。地域間交流としても、また互いに切磋琢磨しながら歌うことを通じて人生を楽しむことは、とてもいいことだと思う。盛り上がった我が団の仲間は、浜松に戻ってからも別れがたく、またまた居酒屋で盛り上がってしまったのだった。
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