VIVA! HOUSEKEEPING

子どもは加点方式で育てよう


さて先日 飲み屋の前に貼ってあったポスターに 釘付けになってしまった
VolksWagenのキャレンダーらしいんだが どうですかこの質感 イイっすねえ!!!

60年~70年代に作られた Type3ですかね??? Variantタイプでございますね
ホイールベースは ビートルと共通の様ですが ラゲッジもデカく実用的

でも空冷式エンジンで 御覧の様に 2ドアワゴンっ 4速MTで 体重は…
なんとま 880㎏しかない 昔のクルマって 軽イィーネ そして前から見ると…

こんな感じっすか??? いやぁ セクシー シャイコーです
今朝は 大雨だったので 久し振りに 自分ちのVariantで ドライヴ
ジージョを 子ども園に送迎 雨の日とかィ夜のドライヴって スキなんですよね

さて本日は9月1日 って事で 恐怖の2学期がシェイクダウン 始業式です
恐怖って言うのは 子どもじゃなくて ボクの方 子どもを見るのが ツライ

保育者がこんな事を書くのもどうかとは思うが 個人的な感覚として 記しておく

二学期は 行事が多い 運動会 秋の遠足 劇遊び発表会 お芋掘り ハロウィン
クリスマスもある そんな中 発表事が多く 子どもたちは ひと月単位で練習する

最初は樂しいが 佳境に入ると 子どもたちは真剣そのもの だからぶつかるし
悔しがるし 達成感を得るし 行事や仲間との一体感を感じ その中で成長する

うちのチョージョもそうだった 引っ込み思案な娘が人前で發表できるようになった
それは 行事の中で 達成感を感じて 一歩前に進むことができたからだ

しかし 其れには苦痛が伴う 成長のための苦痛なんだから イイんだろうけど
ハタ目に見ていても 指導をしていても 子どもがかわいそうになってくる

そこまでして 良い發表 良い結果を 追い求めなきゃいけないんだろうか

子どもは 0点スタートで 加点方式で育てるものだし そのように言われてるが
実際は 100点スタートの 減点方式で育てられているような氣がしてならない

コレ 毎年書いているような氣がするが 子どもはノビノビで良いと思う
小学校に行ったら イヤでも規則を守って勉強しなきゃいけない
せめて幼児保育の間は のんべんだらりと… なんて言ってられないんだろうなぁ

でも ボクは今の保育カリキュラムは ジージョの予定を見ても すし詰めだと思う
そりゃ 子ども疲れちゃうよ キイキイ言うよ だって帰宅しても習い事があるもん

オトナからすると どーでもイイ無駄な時間 Wasted Timeの中にこそ 子どもが
自分で氣づき 考えや想像を膨らませる時間があると思うのは ボクだけだろうか

辛い子どもの表情を 見続けるのが 辛い2学期が はじまった

本日の練習:RUN ROAD 7㎞
本日のうた:クレイジーケンバンド 『LOVE UNLIMITED』

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