緑の中の癒しのふるさと デイサービス松の家Blog

埼玉県北本市の高齢者通所介護施設
デイサービス松の家の楽しい1日を追ったブログです。

和紙、無形文化遺産に ユネスコが登録決定 小川町など沸く

2014年11月29日 | etc...

筆者の母が小川町出身でして、このニュースには親近感が湧きますし、とても嬉しいニュースです。

埼玉から世界へ。

松の家もそうなれるといいなと思います。

~埼玉新聞より記事抜粋です~

 フランス・パリで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)政府間委員会は、「和紙 日本の手漉(てすき)和紙技術」の無形文化遺産登録を決めた。昨年の「和食」に続く登録となる。

 細川紙の地元小川町と東秩父村の関係者は「大変ありがたい」「大きな力になる」「重要な転機となる」と喜びの声を上げた。

 国の重要無形文化財に登録されている細川紙の技術者保持団体「細川紙技術者協会」の鷹野禎三会長は「先人たちのたゆみない努力によって受け継がれてきた技術が、このような形で世界に認知されたことは、私たち技術者にとっても大変ありがたいことです」と話した。

 小川町の松本恒夫町長は「国内外へ和紙の良さをアピールする上でも大きな力になる」と強調。「東秩父や石州半紙、本美濃紙、細川紙技術者協会と連携し和紙を生かした町づくりを進めたい」と笑顔を見せた。

 東秩父村の足立理助村長は「細川紙技術者協会の皆さんの長年にわたる技術の向上、後継者育成に取り組んでこられた努力のたまもので、本村にとっても大変光栄で、重要な転機になる」と話した。

■上田清司知事の話

 とてもうれしく、大変名誉なことであると感じている。「細川紙」は埼玉県が誇る宝であり、小川町、東秩父村、埼玉県を日本だけでなく世界に向けてPRするきっかけとなる。これまで「伝統的な紙漉(す)き」技術を守り伝えてきてくださった地元の方々のご尽力のたまものと思う。今後は「細川紙」の素晴らしさをより多くの方に知っていただき、この貴重な「技術」が後世まで伝えられていくよう、県としてしっかりと支援をしていきたい。


バンド演奏を鑑賞しよう!

2014年11月29日 | 松の家の中

昨日の松の家の様子をお伝えします。

マハロハワイアンズの皆様にお越しいただきまして、ご利用者様とバンド演奏を鑑賞しました。

生バンドの音に合わせて、ご利用者様にボーカルを取っていただきました。

生音に合わせて歌うのは、快感ですねぇ

マハロハワイアンズの皆様、どうもありがとうございましたm(__)m

デイサービス松の家(北本)


季節の折り紙

2014年11月29日 | 松の家の中

おはようございます。

今日の天気はくもり

ブログがたまってしまっているので、今日はUPしていきますね

さて、一昨日の松の家の様子をお伝えします。

ご利用者の皆様と折り紙を楽しみました。

ポインセチアを作製しましたぁ

丹念に折っていきます。

皆様、とても一生懸命です。

そして、そして、できましたぁ

大満足

デイサービス松の家(北本)