サポステのSV

サポステほうふでは、２ヶ月に１回、スーパーバイザによるカウンセリングの指導を行っています。
SV（スーパーバイザー）制は平成20年に導入して以来、かれこれ5年目です。
私が師として仰いでいるSVに、京都から来て頂いています。

スキルアップをしたくても、SVを誰にお願いすれば良いのか分からない　ということも耳にします。

その点、私は幸せです。
キャリア・カウンセラーの勉強を始めて以来、ずっとお世話になっている人に教えを乞うことが出来る。
出会いは、本当にありがたいものです
ありがたいからこそ、大切にしたい、　とも思うのです。

今日のSVで印象に残ったことは2点

　インテーク面談の目的を説明して下さい。

「インテーク面談」という言葉を使っていても、「目的」と問われる、正確に言語化して説明が出来ません。

　保護者に対し、企業が求める職業能力と、お子さまの職業能力の誤差がはっきりと伝わっていない。

私たちは「相談者のためになること」を提供する仕事です。
病院などで検査を受け、場合によっては「障害者施設」を利用するほうが、その人のためになります。
それをはっきりと伝えられないことは、「施設しか利用するところが無い（仕方ない）」　
と、心の底では思っているから。

心の中身をつまみ出された感じです。

SVの勉強会は、自分の心の奥底まで掴まれることが、多々あります。
ギクッツ　とします。
辛いな・・・キツイな・・・と思うことも多々あります。

でも・・・何よりも、何よりも、

この仕事が大好きだから　
キャリア・コンサルタントという仕事を、大切にしたいから　

だから、日々勉強、日々スキルアップ、をしていきたいと思っています。
まだまだ未熟　

ランキングに参加することにしました。クリックして下さると嬉しいです⇒