上から目線でモノを頼む！？

とても、とてもご無沙汰をしていました。ごめんなさい。

怒涛の仕事をこなし、元気に復活です　
なんて、仕事を言い訳にしていちゃ、いけません。

ブログを休んでいた期間、いろいろな出来事がありました。
これから少しずつＵＰしていきますね。

記念すべき再開の第一号は、「こんなの変！怒るＴＯＭＯ」
変なことは変と言わずにいられない性分の私・・・。
相変わらず、吠えています。

では、さっそく第一弾の変なご紹介

研修のご依頼の電話を頂戴しました。
日時・目的・参加者、などなど必要なことを伺いながら、「ご予算は？」と聞くと
「規定があるので、確認して連絡します」ということ。
まあ、研修の依頼に慣れてないんだろうな、と思っていたらーーーーーーーーーー。

次の電話でいきなり
「謝金の振込先を、至急FAXして下さい」ときた。

はぁぁぁぁ　

まだ予算も聞いていない、正式に研修の引き受けもしていないのに、振込先を教えろとは何ごと　

で、予算は？？？と聞いても、「規定が・・・・・・・・・・」とモゴモゴモゴモゴ　
極めつけに、
私たち、ボランティアでやっているので・・・ときた。

はぁぁぁぁ　

「ボランティアだから、きちんと出来ない、というのは言い訳ですよね」と伝え、
ここでのTOMO

今度は公的機関の、偉そうな人から電話がかかってきました。

「謝金規定はランクがあります。講師の経歴と学歴を拝見し、こちらが判断します」
「講師の経歴書を、至急FAXで送って下さい」
「まあ、上限が２万円ですから、もちろん下回ることも十分にあり得ます。
あ、交通費込みですよ」

はぁぁぁぁ　なんじゃ、その偉そうな上から目線は

講師の経歴と学歴で、講師の価値を判断しちゃう、ってことね。
私は○○円の価値、と判断された後、講師として前に立つわけね。
バカにしてるんじゃありませんよ　

今さら経歴書を送れ、っていうことなら、私じゃなくても誰でもイイはずでしょ

「人権」に関係する研修の依頼だったけれども、
あなたたちのやっていることそのものが、明らかに「人権侵害」。
こんな所とは二度と関わらない

偉そうだけれども、仕事が一つ消え去っても、人の心まで捨てたくないものです。

上から目線で人にモノを頼むなんて、こんなの変　


京都の錦市場で食べた「丹波栗」の焼き栗。ホントに美味しかった

ランキングに参加しています。クリックして下さると元気がモリモリ