- 松永史談会 -

   こんにちは。ご機嫌如何ですか。

高島平三郎関係の古書たち

2014年02月11日 | 教養(Culture)
高島の書いた最初の教科書


高島平三郎が30歳代に執筆した著書、「心理漫筆」は後年「心理百話」として洛陽堂からも出版。心理学的なよもやま話集だが、なかなか面白い内容だ。


普及舎から出された明治20年代後半に出された師範学校用の教育学と心理学の教科書




体育教育に関し、科学と哲学(精神論)の両面から体系化


これは集書したものの一部


高島が晩年に校長を勤めた女子高等学園(2年制の”花嫁学校”)の校友会誌


高島平三郎の母親(「涙痕」)と最初の夫人の追悼録(「久遠之寿」、寿は夫人の名前)


コメント    この記事についてブログを書く
« 鈴木貞美「生命観の探究」&... | トップ | 高島平三郎「心理学綱要」広... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。