人の手には指があり、
その指1本1本は長い短い、太い細いなど、さまざまに異なるが、
それぞれの指は、みな掌(てのひら)でつながっている。
人も、一人ひとり比べると、背が高い低い、頭がいい悪い、学歴、職業、地位、家柄と
さまざまな違いがあるが、
それはこの世で果たしていく一人ひとりの“役割”、
いってみれば生きていく舞台の上で演じる役にすぎない。
一人ひとりのもっとも深 . . . 本文を読む
「武士道とは畳の縁を歩くことである」というお話です。
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「武士道とは畳の縁を歩くことである」。
武士道とはいかなるものか?との問いに対し宮本武蔵はこのように答えたという。
畳の縁くらいの幅なら誰でも外さずに100メートルくらいは簡単に歩くことができる。
ところが状況が変わればどうなるか。
標高1000メートルを越える山の岩壁と岩壁を繋ぐ、畳の縁ほどの吊り橋なら . . . 本文を読む
【神事と仕事のバランス】3106
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
「俺は出世して偉いんだ」とかって思って天狗(てんぐ)になってる人は、あんまり神社にはいかないかもね。
だけど、どんなに偉くなっても神社に行く人は、「なんだかわからないけど、世の中には、すごい存在があるんだ」って信じてるの。
だから、神様の前では頭を下げるんだよね。
あまりに自分の力頼みばかりしていると、人は傲慢にな . . . 本文を読む