人に対する根本的な信頼感を持たない人は…
つねに探りを入れ、
実際に何かがあるなしにかかわらず、
状況を読もうとする。
失望を味わうのではないかと懸念し、
人に近づけば傷つけられると考え、
失望やみじめな思いから身を守るために、
つねに状況を読みとり、
手がかりを得ようとするのである。
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出典
[どうしても「心が満たされない」人たち]
ローリー・アシュナー , . . . 本文を読む
「働き方」のお話です。
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靴磨きという超マイナーの分野でさえも、創造力をフル活用した超ド級の名人がいます。
「靴磨きの源さん」こと井上源太郎さんです。
キャピトル東急ホテルの地下に40年以上店を構え、現在はホテルオークラにお店を構えている井上さんは、靴磨きという仕事において職人気質を極めた人です。
靴のオリジナルの状態を知るために、何十万円もする靴を自分ですべて買 . . . 本文を読む
【目の前に与えられた仕事】2686
新渡戸稲造氏の心に響く言葉より…
真に偉い人は、自分の地位に応じて相当の仕事をし、悠々として余力を保っているものである。
小さい仕事であれば小さいなりに仕事をするが、誰が見ても、そんな仕事をさせるには人物が大きすぎると言われるくらいの人が偉いのである。
昔、孔子が牧畜の役人になったら家畜が殖(ふ)え、小さな村の長につくとその村が平和に治まった。
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