今日も近海は青森県の大間や三厩などの津軽海峡の本マグロと大西洋ボストン・カナダ産の天然本マグロがほとんどで、メバチ・キハダ類は非常に少ない状況でした。
競り場全体を見渡しても大きい物から小さい物まで、大間産の本マグロが多かったように思えます。
ただ…例えかの有名な『大間の本マグロ』と言えど脂が無くては売れない今の時代。。気が付けは養殖本マグロのほうが高かった~(^^;)なんて事もよくあります。
そんな今ですから、大西洋の脂物にはそれなりに値が付きます!!
私、個人的にはマグロも近海物は『和食』の、大西洋には『洋食』の脂を感じますが(これを自然界が作り出している事にまずびっくりなんですが…)、今の現代には『洋食』の脂のほうが好まれるみたいです。
和食の板前さんが作り出す繊細で上品な出汁の旨味であったり、自然界が作り出す近海本マグロやマカジキの目には見えない脂だったり、赤身の中に感じる旨味であったり…日本人が持っている繊細な『舌』は忘れたくはないですね(^^;;
なんて言いながら写真の魚は大西洋ボストン産の天然本マグロです!脂バッチリでわかりやすい魚です^_^;
競り場全体を見渡しても大きい物から小さい物まで、大間産の本マグロが多かったように思えます。
ただ…例えかの有名な『大間の本マグロ』と言えど脂が無くては売れない今の時代。。気が付けは養殖本マグロのほうが高かった~(^^;)なんて事もよくあります。
そんな今ですから、大西洋の脂物にはそれなりに値が付きます!!
私、個人的にはマグロも近海物は『和食』の、大西洋には『洋食』の脂を感じますが(これを自然界が作り出している事にまずびっくりなんですが…)、今の現代には『洋食』の脂のほうが好まれるみたいです。
和食の板前さんが作り出す繊細で上品な出汁の旨味であったり、自然界が作り出す近海本マグロやマカジキの目には見えない脂だったり、赤身の中に感じる旨味であったり…日本人が持っている繊細な『舌』は忘れたくはないですね(^^;;
なんて言いながら写真の魚は大西洋ボストン産の天然本マグロです!脂バッチリでわかりやすい魚です^_^;