「感動!W国民栄誉賞」 松井多絵子
いま私はとても感動しています。長嶋茂雄&松井秀喜W国民栄誉賞のセレモニー。
テレビはありがたいですね。お二人の表情まで鮮やかに見せてくれて。ますます応援したくなりました、私のかりそめの甥のヒデキを。昨日につづき昨年12月29日のブログをどうぞ。
❤ 「もっと野球をしたかったヒデキ」 ❤
~引退まで揺れた松井秀喜のこころ~
38歳で引退、いや引退しなければならなかったヒデキの無念を思う。「野球をしたい、でもオファーがない」と語る素直さ。彼の魅力の一つはこの素直さだ。腹の底からの言葉だ。長嶋監督への恩義を忘れない義理堅さ、そして気さくでシンプルな受け答え。「五七五 俳句だわ。松井の気の利いたコメントの数々は」
「文武両道」、彼はかなりの読書家だそうである。ケガで野球ができなかった時期は、読書に明け暮れていたらしい。アメリカで日本の近代作家の小説を読んでいたなんて、うれしい。引退後は小説を書いたらどうか。まず彼の自叙伝、アメリカで自炊していた頃のレシピを書いた料理の本を
、エッセイ、俳句、もし短歌をやりたくなったら迷うことなく私にご一報ください。「松井多絵子が短歌の指導?まあ、図々しいこと」 皆様、どうぞご心配なく。私の友人の暴走老女A子がすでに新進の歌人をヒデキのためにキープしています。
ぬかりのない松井多絵子
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