えくぼ

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あの人の末路

2017-08-24 14:55:25 | 歌う
朝刊朝日の1面に「書店ゼロの街2割超」の見出し、我が家から徒歩15分、急行の止まる駅の付近も書店は2軒だけになってしまった。「書店は紙の本と心ときめく出会いの場」、そのためか過激な本の題名が多くなってきた。

「宝くじで1億円当たった人の末路」
🔘ちょっと気になるあの人の人生を覗ける本です。不思議と元気が出ます。

私は宝くじに当たった人を知らない。間接的にも聞いたことがない。当たっても黙っているのか。突然大金持ちになった人には「よからぬ人」も近づくであろう。折角の大金も騙されて失ってしまう。同情より「それみろ」と冷笑される。しかしそのお金を「自分磨き」に使い成功した場合は賞賛されたり、妬まれたりで身辺は騒がしいだろう。この本が10万部も売れているとは。宝くじだけではなく「あの人の人生の選択」その23の末路まで、。

🔘子供を作らなかった人の末路
🔘キラキラネ一ムの人の末路
🔘教育費貧乏な家庭の末路
🔘「友達ゼロ」の人の末路
🔘事故物件を借りちゃった人の末路
🔘留学に逃げた人の末路

私はこの本をまだ見ていない。これから駅前通りの書店でとりあえず、。

▲わが町の駅前通りの書店には立ち読み人が樹木のように