先日、二人の孫娘の卒業式が行われ、下の孫娘の小学校の卒業式に参加してきたばかりであるが、今年の3月で私も卒業したことがある。
ここしばらく続けてきた朝の雲場池散歩と写真撮影である。雲場池の朝の散歩に出かけるようになったのは、2020年1月11日からで、今年で5年になり、ちょうどコロナ禍の時期と重なる。
散歩をしていると、あれこれ頭に浮かぶこともあり、特にこの時期はコロナのことや、その後始まったウクライナ戦争のことを考えることが多かった。
もっとも、散歩をしながら写真撮影もしていたので、水鳥や野鳥などの被写体を見つけると、夢中になり、そちらに集中してしまうのであったが。
それでも帰宅してパソコンに向かうと、再び散歩中に考えていたことが蘇り、当ブログの題材になることが多かった。
撮影した写真枚数は膨大で、こちらも都度ブログで紹介してきたが、まだ整理がついていない写真も多い。
とてもラッキーだったのは、この間に軽井沢観光協会が主催する「軽井沢フォトフェスト」が始まったことで、雲場池の散歩中に撮影した写真を応募したところ、2023年の第1回のフォトフェストに入選することができたことである。
写真撮影が好きで、小学生の頃から馴染んできたものの、何かのコンテストに応募するということはまったく無く、ただ自分で楽しむだけであったが、今回のフォトフェスト開催にあたっては、私の所属する地域の区会に対しても支援要請があったことから、応援するつもりで撮りためてあった写真を多数応募したのであった。
結果、この時の入選に励まされ、その後も応募を続けることになり、幸いにも3年連続して入選することができている。このことは大いに自信につながり、昨年から今年にかけては、新たに建設された当地域の公民館の落成記念として、写真展を行いませんかとの提案をいただき、「雲場池の四季」と題して写真展を開いた。
散歩も写真撮影も少なくとも10年程度は続けないと、と思っていたが、今回卒業することにしたのにはいくつか訳がある。
一つは、4月から区会の仕事内容の変更があり、生活のリズムが大きく変わりそうなことと、もう一つはショップへの通勤に使っていた車を廃車にしてしまったことである。
区会での業務内容変更では、これまでよりもかなり拘束される日数が増えると予想され、これに伴い、これまでショップに行って、接客待ちの時間をのんびりと過ごしていたものが、そうはいかなくなってしまいそうなことである。
店を離れることも多くなりそうなので、その間は妻に応援してもらうことになる。二人とも朝の時間帯の過ごし方も変わることになるので、私は散歩に振り向けていた時間を見直すことにしたのである。
マイカーの方は、長年大切に乗ってきた車であるが、いつも通り当地域の販売店に車検を依頼したところ、しばらくして電話があり、右前方車輪のダンパーにオイル漏れがあり、このままでは車検に通らないこと、そして、この部品はもう入手できないため修理が不可能で、廃車にするしかないとのことであった。
他に異常もなく、まだまだ乗れると思っていた乗用車であるのに、一部品の入手ができないために、廃車にしなければならないと聞いて驚くとともに、とても理不尽なものを感じたが、メーカーの販売店の言葉であり、信用して対応するしかないと考え、廃車処理の手続きに応じることにした。
最近、ニュースで同年代のドライバーが引き起こす重大な交通事故のことを聞くことも増えているし、自身もいずれは運転免許証の返納をしなければならなくなるだろうという思いもあり、今すぐではないが近い将来自動車運転を卒業しなければならないことを考えて、ショップまでの通勤を車から徒歩に切り替えようと思い至った。距離にして1kmほどなので、歩いても15分程度であるから、もともと車で行くほどでもない。ショップで必要な荷物を運ぶこともあるので自然に車を使うようになっていただけのことである。
朝の雲場池への散歩はもともと運動不足を補う目的であったので、徒歩通勤に切り替えることで、これを補うことが出来そうなことも、朝の散歩を卒業する理由になり、同時に写真撮影も止めることとなった。
これまでの雲場池の散歩で、まずまずの健康状態と、かなりの枚数の写真が後に残った。
これらの写真はすでに当ブログで多くを紹介してきたので、役目は果たしたともいえるが、先日公民館で行った写真展のことや、これらの作品が軽井沢フォトフェストでそこそこの評価を得ることができていることもあり、少し前から絵葉書を作ってショップで販売することを計画して準備していた。これを昨日から「軽井沢の自然100」として店頭に並べている。

絵葉書スタンド
切りのいいところで100という数字を使っているが、このスタンドには約130点くらいを入れている。フォトフェストの入選作品を見ていると、これは私自身の作品に限ったことではないが、絵葉書に向いているものもあれば、そうでないものもある。今のところ入選作品についてはすべて網羅しているが、いずれ淘汰されることになるだろうから、成り行き任せである。
店頭に並べた絵葉書の一部を以下にご紹介させていただいて今回のブログを終わる。






























