お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

3月も終わりですね・・・

2015年03月31日 | その他

 私にとって「大変動」の3月も今日で終わり!

 最近の出来事から

◎27日(金曜日)集会所で「歌声喫茶」

 ほっとは閉じたので、集会所を借りて歌声喫茶」をしました。会議用テーブルと椅子の部屋に、オルガンを運んでやりました。いつもと雰囲気が違ってしまいましたが、新しい方も見えて何とか楽しく出来ました!

◎28日(土曜日) 「教会と地域福祉フォーラム」(霊南坂教会)に参加

                                       

 第3回目のフォーラムでした。今回は北海道の「べてるの家」の向谷地生良さんの素晴らしい実践を知ることが出来て、嬉しかったです。心に障害を持った「当事者」三人も発表に参加され、貴重な体験談を語ってくださいました。

 午後の分団ではフォーラムに参加された方々の胸の内を更に詳しく聞けて、参考になりました。向谷地さんも同じ分団だったので講演で聴けなかった部分も知ることが出来、帰りには著書も買うほどファンになりました!

 「べてるの家」で作っている「たちつてトバ」は3袋も買ってしまいました。これは北海道の鮭を、桜チップでスモークして作った物ですって。なかなか味わい深く美味しいです。

                                     

◎29日(土曜日) 麻生合唱団の演奏会

 夫の所属する合唱団の演奏会が麻生市民館ホールでありました。ロッシーニ「荘厳ミサ曲」

 長い間練習を積んできただけあって、なかなかの出来栄えだったと思います。合唱も良かったのですが、4人のソリストの力も大きいですね。ステキな歌声に会場の拍手が鳴り止まなかったです!(何回も出たり入ったりで、ちょっと気の毒なくらいでした)

 私と娘の隣の席に、偶然昔の同僚がいてお互いびっくり!彼女は昨年退職したそうですが、習い事のお仲間達には教師をしていたことはナイショにしているとか・・・「でも、私たちってたいてい、声の大きさやその他でバレてると思うよ」・・・と言っておきました。

 ◎30日(月曜日) 「奇跡の人」試写会に

 いのちのことば社で映画の試写会があるというので行ってきました。狭い会場に、定員60名なのに80名位入っていました。

 ヘレンケラーと同じ三重苦のため、まるで動物のようだった少女が、一人の修道女の献身的な愛と教育で、「言葉」があることに気づくまでの過程が描かれます。実話だそうです。

 しかし、映画が始まる前に説明の男性が「皆さん、とても感動的な映画ですからハンカチを用意して下さい」と言い、この映画を買い付けたという女性が「号泣しました」なんて言うので、ちょっと引きました。さらに、上映後「ほら、ハンカチが必要だったでしょ!」・・・ もう!

 ◎31日 (火曜日) 近所でお花見

 アンサンブル・ゆりの練習の後、すぐ近くの白山神社脇の桜並木でお花見をしました。樹形があんまり整いすぎてなくて、私好みでした。ポカポカ暖かく、澄み切った青空のもと、本当に気持ちよいお花見でした。お寿司に飲み物、おつまみ、そしてメンバーの数々の差し入れもあって、楽しく、美味しいひとときを過ごせました。

                 

 解散の前に、ハーモニカのOさんが「これから胃の手術のため四月いっぱいお休みします」とご挨拶。みんなで「また、元気になって戻ってきてね」と励ましました。

 


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