今日はシロアムの会の講演会。お茶係りのボランティアとして参加しました。
講演者は市川先生。一昨年インドネシアにご一緒して以来でした。
知的障碍者の問題がテーマだったので、講演の内容も大変興味があったのですが、どうしてか途中から猛烈な眠気に襲われて、舟をこいでしまいました。(すみません!行事三日目の疲れかな?)
休憩後は頭もようやくさえてきて、質疑応答はしっかりと聞きました。障碍者との共生というのは実際に問題を抱えた事例をお聞きすると、口で言うほどたやすいことではないと思いました。
今回感心したのは、ボランティアによるパソコン要約筆記の素晴らしさです。ほとんど普通の速さで話す講演者や、質疑応答の時間のフリートーキングを的確に聞いて要約筆記して、いわばリアルタイムでみんなにOHPに文字化して見せるのですから、すごかったです。聴覚障害の方はどんなにか助かることでしょう!
どうやって連携しているのか、ボランティア六人の方の分担など、仕組みは分かりませんが、話し言葉がほぼそのまま文字化されていくのです。
話し言葉ですから、必ずしも主語と述語がうまく呼応していなかったり、途中でしり切れて話題が変わったり、あるいは発音が不明瞭だったり、いっぱい問題はあるのに、とてもスムーズに流れるように筆記されるのです。どんなにか神経が疲れることでしょう!
要約筆記を見たのは二回目ですが、素晴らしいボランティアですね。というより
プロの技ですね。
講演者は市川先生。一昨年インドネシアにご一緒して以来でした。
知的障碍者の問題がテーマだったので、講演の内容も大変興味があったのですが、どうしてか途中から猛烈な眠気に襲われて、舟をこいでしまいました。(すみません!行事三日目の疲れかな?)
休憩後は頭もようやくさえてきて、質疑応答はしっかりと聞きました。障碍者との共生というのは実際に問題を抱えた事例をお聞きすると、口で言うほどたやすいことではないと思いました。
今回感心したのは、ボランティアによるパソコン要約筆記の素晴らしさです。ほとんど普通の速さで話す講演者や、質疑応答の時間のフリートーキングを的確に聞いて要約筆記して、いわばリアルタイムでみんなにOHPに文字化して見せるのですから、すごかったです。聴覚障害の方はどんなにか助かることでしょう!
どうやって連携しているのか、ボランティア六人の方の分担など、仕組みは分かりませんが、話し言葉がほぼそのまま文字化されていくのです。
話し言葉ですから、必ずしも主語と述語がうまく呼応していなかったり、途中でしり切れて話題が変わったり、あるいは発音が不明瞭だったり、いっぱい問題はあるのに、とてもスムーズに流れるように筆記されるのです。どんなにか神経が疲れることでしょう!
要約筆記を見たのは二回目ですが、素晴らしいボランティアですね。というより
プロの技ですね。