2月23日(金)
ギックリ腰になって一週間。相変わらず腰の痛みは続く・・・
今日はトイレの便座工事。だいぶ前からウオッシュレット機能が壊れていたので、取り替え工事です。腰が痛くなって困るのはやはりトイレなんです。ほっとしました!
2月25日(日)
休もうかどうしようか迷いましたが、教会に行きました。車中が長いので、座りっぱなしはちょっと辛かったです。礼拝中も殆ど立って過ごしました。教会の椅子は腰痛持ちには辛い事が判明!
この日は「読書会」で私がリポーターでもあったので、なんとか責任を果たせて良かったです。
2月27日(火)
腰の痛みで一番辛いのは起床時です。どうやって体を起こしてもベッドを降りるまでにかなりの痛みがおき、つい声を上げてしまうくらいです!!
この日の痛みはそんな中でも最大級の痛みで、ベッドから降りたものの一歩も歩けません!立っているのも辛い程でした。痛み止めを飲んで少し収まったものの・・・少しずつ快方に向かっていると信じてた気持ちが大きく揺らぎました。これはやはり医者に行かないとダメだと思いました!
夫に、車でA整形外科まで送って貰いました。レントゲン撮影、骨密度検査、血液検査。そして診察でした。医師はレントゲン写真を見ながら、「一箇所怪しいところがあるなあ、それに前屈みが痛いということは骨折してるかもしれないよ」と。
ビックリしました。「骨折」なんて考えてもいませんでしたから。骨密度がかなり低かったのもショックでした。
鎮痛剤入りの湿布を貼り、コルセットを着けて貰うとだいぶ楽になり、その日は帰宅。
2月28日(水)
しかし、翌日も痛みは変わらず、また病院へ。医師はわざと痛み止めの薬は出さなかったといい、今日は出しますと。そしてまた「骨折の可能性大だなあ」と。ええっ・・・・
レントゲンとMRI検査をするので予約するようにと言われ、ますます心配になりました。
ボランティア関係の方や友人に次々とメールし、参加できないことを知らせました。また、背骨が骨折していたら生活はどうなるのか、ネットで調べたりしていました。「骨セメント」を注入する方法があるのを知ってちょっと気持ちが楽になったりしました。
しかし、それより何より自分が痛みを抱える身になって、病気で痛みを抱える方々の辛い気持ちが漸くわかった気がしました。
3月5日(月)
レントゲン検査の日。どんな結果かドキドキでした・・・が、先生はあっさりと「骨に異常はないです。血液検査も全て異常ないです。まあこれで三分の二は安心してください」と。
はあ・・・勿論、 ほっとはしましたが、あれだけ「骨折かも」と言われてたので、ちょっとネ
まだMRI検査は残っていますが、これって何がわかるんですかと尋ねたら、色々わかる・・・だそうです。
家族や友人にメールして、皆さんにもほっとして頂きました。ご心配有り難うございました。
まだ三分の一の心配はありますが・・・