お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

また行きたくなる、コーチャンフォー

2015年04月08日 | 社会

 大型本屋といえば、私の中では渋谷の大盛堂!中・高・大、そして教員になってからも長く通った!

 でも、ここはかなり前になくなってしまった 「本のデパート」という名前の通り、分野ごとにフロアーが分かれていて探すのが楽だったし、なんといっても専門書の品揃えが充実していた。

 昨日初めて、若葉台に昨年出来たコーチャンフォーという超大型書店に行ってきた。ここは書店とはいえ、本の売り場面積は約半分で、あとの半分は文具、音楽と映像、喫茶店が占めている。

 売り場は全てがワンフロアー。そのだだっ広さにまず圧倒された!近くにいた店員に売り場案内パンフを求めると、すぐに走って取りに行ってくれたり、店員さんの応対も気持ちよかった。

 私はデザイン関係の書棚に行ったが、とにかく種類が多かった!多すぎて探すのに疲れた。編み物のコーナーにも行ったがここは種類が少なくてちょっとがっかり。まあ、毛糸物は夏に向かう時期だから仕方ないか・・・

 喫茶で簡単な昼食をとった後、夫は帰ったが、私はまだまだ見たりなくて広い店内をうろうろした。見飽きないのだ。カラフルな文具を見ていたらかわいいキャラクターものがいっぱいあったので、孫達へのお土産もついでに購入しちゃった。

 本二冊も購入。売り場全てで有効だというのでポイントカードを作ってしまった。。

 お客は少なかったが、帰る頃には少しずつ増えてきた。駅に近いし、このあたりの住民はこんな施設が出来て助かるだろうなあ。でも、その分既存の本屋にとっては打撃だろう。

 私は今、本でも何でもアマゾンで買うのが普通だが、やっぱり現物を見る楽しさは捨てがたい

 帰りは駅に向かったが、思ったより近くて楽だった。近いうちにまた行ってしまいそう