イベントの後半は英語劇と合奏。
メーンはなんと言っても英語劇「THE PEACH BOY」・・・「ももたろう」です。言い出しっぺの私は桃太郎になりました。
では、物語の簡単な再現を・・・
桃がわれる仕掛けを作るのに苦労しました。試行錯誤を重ね、ようやくうまくわれるようになったのですが、本番では割れたモノの倒れてしまい効果半減・・・そんなもんです。
私の青い衣装はスタッフ手作りです。
犬・猿・雉を従えて鬼ヶ島に向かう場面。右の写真の座っている女性は英会話の先生の妹さんで、急遽「音楽担当」になってくださり、始めから終わりまで音を入れて下さいました!すごい、実力者です。(人形劇で、海外公演までされてるとか・・・)
鬼退治の場面。手前の赤い服の鬼が先生のOさん。左後ろは助っ人のHさん。英語は苦手というので、せりふは「HELP,HELP ME!」だけ。
私、桃太郎とボス鬼の対決場面。いやあ、楽しかったです!・・・誰かをやっつけるのって、こんなに楽しかったんですね。
ボス鬼のAさんは私よりずっと年上の方ですが、「思い切りパンチして良いわよ」と、ささやいてくれました。お元気!・・・せりふが長いし、多いので苦労されてましたが、生き生きと楽しそうでした。
右の写真の左端は、ナレーターのMさん。8人で演じた劇は大成功?でした。
最後は、リコーダー演奏。いつものメンバーだけでは少ないので、助っ人をお願いして4曲演奏しました。
「崖の上のポニョ」で始め、「シューベルトのます」「グリーンスリーブス」と続け、最後は「コンドルは飛んでいく」でしめました。(私が間違えて「モンゴルは飛んでいく」と言っちゃったもので、会場爆笑! 高校生のS君には終わってからもつっこまれました!コンドルとモンゴル。なんか、似てません?)
「グリーンスリーブス」は私のソプラノと、Mさんのヴィオラと、Fさんのギターで演奏しましたが、違った楽器でも合うんですね。気持ちよかったです!
今日反省会をしました。売れたチケットは約60枚(1枚500円) 来て下さった方は約40名。 収入は約3万円(チケット代+バザー売り上げ)ありました。これで、赤字にならずに済みそうです。有り難うございました。
さて、来年はもっと楽しいモノにしたいと思いますので、乞う!ご期待!