今日、美容院で「クロワッサン」を読んでいたら日本語についての特集記事があった。
私は子どもの頃から漢字や言葉について興味をもってきたので、こういう記事は大好きだし、漢字の読みや言葉の意味、使い方についてはわりと自信があるほうだと思っていた。
しかし、先ず、今どきの若者言葉はほとんど分からなかった。まあ、これは仕方ない。わが子を除いては若者と接することがほとんどないのだから。(それにしても、若者は時代の空気を表わす新語を創るのがうまいもんだと感心する。)
でも、敬語の使い方は大体出来たものの、慣用句の使い方は「知ってるつもり」になっているだけで、かなり間違えていたのにはちょっとショックだった。勉強やり直しだなあ。
最近の言葉に関する、各界の人たちの意見は面白かったし、残したい日本語というのも参考になった。
全体の中では、傑作「ら抜きの殺意」の作者、永井愛さんが家では男言葉を使っているというのが意外で楽しかったな。
私は子どもの頃から漢字や言葉について興味をもってきたので、こういう記事は大好きだし、漢字の読みや言葉の意味、使い方についてはわりと自信があるほうだと思っていた。
しかし、先ず、今どきの若者言葉はほとんど分からなかった。まあ、これは仕方ない。わが子を除いては若者と接することがほとんどないのだから。(それにしても、若者は時代の空気を表わす新語を創るのがうまいもんだと感心する。)
でも、敬語の使い方は大体出来たものの、慣用句の使い方は「知ってるつもり」になっているだけで、かなり間違えていたのにはちょっとショックだった。勉強やり直しだなあ。
最近の言葉に関する、各界の人たちの意見は面白かったし、残したい日本語というのも参考になった。
全体の中では、傑作「ら抜きの殺意」の作者、永井愛さんが家では男言葉を使っているというのが意外で楽しかったな。