サマソニはBShiで生中継。
BSの受信料さえ払ってれば見れる。
RIJFはWOWOWに契約しないと見れない。
放送は8月後半。
うらやましいぜサマソニ。
まぁ放送してくれるだけよしとするしかないかな。
そんなこんなでRIJFのレビューです。
1日目はちょくちょく更新したんで、手短に。
見た順番は、くるり→ビークル→PUFFY→真空ホロウ→いっちゃん→バースデー→スクービードゥー→フラカン→サカナクション。
一番見たかったのはビークル。
解散するから来年からもう来ないんだよね。
覚えてるのはLEMON HEAD、BE MY WIFE、LET’S ESCAPE TOGETHER、LOVE DISCHORD、青空(ブルーハーツのカバー)、FAIRY TALE、ISOTONIC、Situation、SUMMEREND。
最後なんで、フロントエリアで見てきました。
ダカさんの姿を目に焼き付けてきました。
今年はおまんコールもありました。
峯田がタイホされてから、RIJFでのコールは自重してたって言ってました。
FAIRY TALEとISOTONICをライブで聴いたのは初めてだったけど、シノブさんのかっこよさに酔いました。
フェスのビークルのステージにシノブさんが出てくれるとは思ってなかったからね。
フロントエリアのほぼ最前列にいたんだけど、ISOTONICでの盛り上がりが微妙だったのはさみしかったです。
10年前の曲だし、ベスト版にも入ってないから知らないファンの方が多いのかな。
「ダーンダーンドーンレッミーダーン」を返さないとかありえなすぎでしょ。
フロントに来るくらいのファンなのに知らないのはさみしかったです。
あと、色んな人とのコラボは嬉しいんだけど、今回で最後だし、ビークル単体でやってほしかった気がするかな。
バースデーもカッコよかったです。
カッコイイというか渋いね、チバさん。
Qさんはミッシェルの頃から見た目があんまり変わってない気がする。
何か最近のチバさん見てると、かなり角が取れた気がする。
尖ったチバさんが好きだったから、少し物足りない。
でも尖ったころのチバさんだったら、愛で塗りつぶせとか涙がこぼれそうなんかは歌えなかっただろうなとも思う。
これからチバさんがどんな方向に進むのか気になります。
フラカンはそれほど曲知らないけど、見てよかったと思います。
けいすけさん元気すぎるわ。
盛り上げ上手だわ。
序盤に盛り上げた後の、元少年の歌から深夜高速の流れは結構グッときました。
ホント深夜高速は名曲だね。
最後は真冬の盆踊りで、踊って踊って踊り疲れました。
フラカンは、この日見た中で一番楽しかったです。
1日目はそんな感じかな。
次は2日目。
会場に着いたのは8時半くらい。
でもスムーズに入れました。
土曜日なだけあって、1日目と比べると年齢層が高いなって気がしました。
一発目はフォレストのBIGMAMA。
音の感じは、簡単に言うと「日本語+メロコア+バイオリン」。
バンドに絡むバイオリンとかホーンセクションに弱いので、BIGMAMAはストライクです。
軽い気持ちでフロント行ったけど、BIGMAMAは客層が若い分パワーがハンパない。
土埃もハンパない。
尋常じゃないくらい汗が出て止まりませんでした。
若干危険なのでPaper-craftあたりで後方に移動して見てました。
この日のBIGMAMAはサマソニとダブルヘッダーらしく、RIJFでオープニングアクトやった後、サマソニでトリやったみたいです。
次はグラスステージに移動して吉川晃司を見ました。
ステージで準備が着々と進められる中、ボーカルの後方にシンバルがセットされる。
TVで見たアレが見られるんだろうか。
時間になり、BE MY BABYのSEが流れ、バックバンドが出てきた後、吉川晃司が登場しました。
初めて生で見たけど、すっげーすっげーすっげーカッコイイ!
背高いし、筋肉ゴリゴリだし、全身黒だし、全身から吉川晃司のオーラが出てる。
そしてそのままBE MY BABYに突入。
complexの曲もやるんだね。
もうテンション最高潮です。
で、2曲目にモニカ。
これ以上ないくらい盛り上がるよね。
サビになって
「オォオ~、シャン、シャン、シャン、シャン、モゥニィカァ~」
と来たので、思いっきり
「モニカアアアアアアアアアアアアア!」
と返しました。
超楽しいね。
モニカの最後にやってくれました。
シンバル蹴りあげてくれました。
生で見れて感激しました。
吉川晃司の知ってる曲は少ないんだけど、その中でもアクセルやってくれました。
最後はcomplexの恋をとめないででした。
「ドーンストーップマーイラー!」
って叫び続けました。
最後はもう一回シンバル蹴りあげて終わりました。
終わってほしくないくらい楽しかったね。
ちょっと疲れて、体も熱くなりすぎたので、凍ったペットボトルとかき氷を買いました。
木陰のベンチに座り、凍ったペットボトルを首筋や脇の下に当てて体を外から冷やしつつ、かき氷で中からも冷やしました。
10分後、激しい腹痛に襲われました。
急におなか冷やしすぎたね。
男性用の大専用トイレを探したけど数が少なく、近くのトイレは数人並んでました。
他を探すも目に見える範囲にトイレはない。
無意識のうちに草むらとか木陰を探してしまう。
そんな甘い誘惑を払拭し、2,3分歩いて空いてるトイレ見つけました。
このフェスはトイレが多くてすぐ見つかるのがいいよね。
一休みして次はシャカラビを見ました。
シャカラビも初めてです。
レイクそこそこ埋めるくらいの力あるんだね。
Pivotあたりで前列に突っ込んでこうかと思ったけど、少し安静にした方がいいと思い我慢しました。
MONSTER TREE、CAN’T ESCAPE THE CHOCOLATE SYRUP、G☆S☆Gやってくれて嬉しかったです。
最近のミディアムロックな感じのシャカラビも好きだけど、ライブは若いころの早い曲の方が盛り上がるね。
フェス用の選曲ってのを分かってる気がします。
次にYUIを見に行こうと思ったんですが、人がいっぱいであんまり見れませんでした。
フォレストが好きなのは分かるけど、そろそろグラスに移動した方がいいんじゃないかな。
事故が起こりそうな人だかりだったね。
音だけ聞いてても気分が盛り上がらないので、WEAVERを見ました。
auのCMで、可愛くダンスする川口春奈の後ろでかかってる曲がイイ感じだったので聞いてみました。
ピアノボーカルなんだね。
すごく爽やかでした。
クセがないからちょっとインパクト薄いかもしれないけど。
その次はセシル・コルベルを見ました。
ハープが涼しげでイイね。
木陰で休みながらゆっくり聞くのにピッタリ。
すごく心地いいね。
MCで見せる「コニチワー」「アツイデスネー」みたいな覚えたての日本語もイイ。
ステージの準備中、ステージの上で白髪のジジイが「わざわざフランスから来てもらいました!」と観客をあおってました。
渋谷はあそこまで白髪ないし駿もあんな感じじゃないよな~と思いつつ待ってたら、そのジジイが渋谷陽一と一緒にオレの真横を通過して行きました。
ジブリの鈴木Pだ。
ヤバイ、本物を見てちょっと感動した。
まったり2曲くらい聞いて、knotlamp見に行きました。
始まった時からテント満員だったね。
どうしてもエルレのコピーみたいなイメージが抜けないけど、こーゆーノリは好きなので、それはそれでいいかなって感じです。
しかしダイブがなかったのはビビった。
その次は音速ライン見ました。
今年もスタッフTシャツで登場。
音速ラインも疾走感があって涼しげで、フォレストにピッタリだね。
ロレッタ、逢瀬川、みずいろの町と、好きな曲やってくれました。
相変わらずMCはあっさりした感じだったかな。
ただ何となく時間が短かった気がする。
最後に「街風」やってくれなくて物足りなかったからそんな気がするのかな。
みずいろの町が終わって下がっていくメンバー見て、観客からは「もう終わり?」「早くない?」的な会話が結構聞こえてきました。
次は筋肉少女帯を見ました。
初めて見ました。
知ってる曲はないけど、オーケンさん見とかなきゃダメでしょ。
お客さんの年齢層は今までで一番高かったと思います。
覚えてるのは、踊るダメ人間、あのコは夏フェス焼け、日本印度化計画、釈迦とか。
歌う前にタイトル叫んでくれるのはすごく優しいね。
あと曲ごとにお決まりのフリとか返しがあったんだけど、オーケンさんがちゃんと教えてくれました。
踊るダメ人間なら「ダメ人間!」でXばりのバッテンジャンプ。
日本印度化計画なら、オーケンさんの「日本をインドに」の後に「しーてしまえ!」と返す。
などなど。
そのせいか、会場の一体感はすごかったね。
オーケンさんも「夏フェスはアウェイだと思ってたけど、ちょっとだけホームになった気がした」と言ってました。
すごく楽しくて、また見たいと思いました。
その後はテント片付けて、せっくん夫妻とサンボマスター見ました。
青春狂騒曲と世界をかえさせておくれよで会場はすんごく盛り上がってたけど、観客より山口の方が盛り上がってました。
しつこい煽りも、説教じみたMCも嫌いじゃないです。
途中で山口が静かに語りだし、ラブソングをしっとりと歌い上げる。
そしてしんみりした雰囲気の中、山口の口調が徐々に激しくなり、気分が最高潮に達したところで始まる光のロック。
ちょっと泣きそうになりました、
ただ暑苦しいだけじゃないんだね。
その次には懐かしいそのぬくもりに用があるが続いて、次の世界はそれを愛と呼ぶんだぜでは観客みんなで大合唱。
最後は山口と一緒に
「世界はそれを!愛と呼ぶんだぜえええええええええええええええええ!」
と叫びました。
最後の曲はできっこないをやらなくちゃでした。
山口に負けないように、拳をあげて、踊って踊って、歌い続けました。
完全燃焼です。
サンボマスター最高です。
混まなければアンコールまで見たかった。
それくらい最高でした。
そんな2日間でした。
1日目までは「来年どうしようかな~」とか考えてたけど、吉川、筋少、サンボで来年もRIJFのチケット買おうと思いました。
でもビークルも来ないし、2日分買うかどうかは考えちゃうね。
とはいえ今テレビで見てたサマソニも、「RIJFじゃなくてサマソニに来てよかった!」って思うほど楽しそうじゃない感じがします。
とりあえずWOWOWとロキノンのフェス特別版だけ忘れないようにしないと。
BSの受信料さえ払ってれば見れる。
RIJFはWOWOWに契約しないと見れない。
放送は8月後半。
うらやましいぜサマソニ。
まぁ放送してくれるだけよしとするしかないかな。
そんなこんなでRIJFのレビューです。
1日目はちょくちょく更新したんで、手短に。
見た順番は、くるり→ビークル→PUFFY→真空ホロウ→いっちゃん→バースデー→スクービードゥー→フラカン→サカナクション。
一番見たかったのはビークル。
解散するから来年からもう来ないんだよね。
覚えてるのはLEMON HEAD、BE MY WIFE、LET’S ESCAPE TOGETHER、LOVE DISCHORD、青空(ブルーハーツのカバー)、FAIRY TALE、ISOTONIC、Situation、SUMMEREND。
最後なんで、フロントエリアで見てきました。
ダカさんの姿を目に焼き付けてきました。
今年はおまんコールもありました。
峯田がタイホされてから、RIJFでのコールは自重してたって言ってました。
FAIRY TALEとISOTONICをライブで聴いたのは初めてだったけど、シノブさんのかっこよさに酔いました。
フェスのビークルのステージにシノブさんが出てくれるとは思ってなかったからね。
フロントエリアのほぼ最前列にいたんだけど、ISOTONICでの盛り上がりが微妙だったのはさみしかったです。
10年前の曲だし、ベスト版にも入ってないから知らないファンの方が多いのかな。
「ダーンダーンドーンレッミーダーン」を返さないとかありえなすぎでしょ。
フロントに来るくらいのファンなのに知らないのはさみしかったです。
あと、色んな人とのコラボは嬉しいんだけど、今回で最後だし、ビークル単体でやってほしかった気がするかな。
バースデーもカッコよかったです。
カッコイイというか渋いね、チバさん。
Qさんはミッシェルの頃から見た目があんまり変わってない気がする。
何か最近のチバさん見てると、かなり角が取れた気がする。
尖ったチバさんが好きだったから、少し物足りない。
でも尖ったころのチバさんだったら、愛で塗りつぶせとか涙がこぼれそうなんかは歌えなかっただろうなとも思う。
これからチバさんがどんな方向に進むのか気になります。
フラカンはそれほど曲知らないけど、見てよかったと思います。
けいすけさん元気すぎるわ。
盛り上げ上手だわ。
序盤に盛り上げた後の、元少年の歌から深夜高速の流れは結構グッときました。
ホント深夜高速は名曲だね。
最後は真冬の盆踊りで、踊って踊って踊り疲れました。
フラカンは、この日見た中で一番楽しかったです。
1日目はそんな感じかな。
次は2日目。
会場に着いたのは8時半くらい。
でもスムーズに入れました。
土曜日なだけあって、1日目と比べると年齢層が高いなって気がしました。
一発目はフォレストのBIGMAMA。
音の感じは、簡単に言うと「日本語+メロコア+バイオリン」。
バンドに絡むバイオリンとかホーンセクションに弱いので、BIGMAMAはストライクです。
軽い気持ちでフロント行ったけど、BIGMAMAは客層が若い分パワーがハンパない。
土埃もハンパない。
尋常じゃないくらい汗が出て止まりませんでした。
若干危険なのでPaper-craftあたりで後方に移動して見てました。
この日のBIGMAMAはサマソニとダブルヘッダーらしく、RIJFでオープニングアクトやった後、サマソニでトリやったみたいです。
次はグラスステージに移動して吉川晃司を見ました。
ステージで準備が着々と進められる中、ボーカルの後方にシンバルがセットされる。
TVで見たアレが見られるんだろうか。
時間になり、BE MY BABYのSEが流れ、バックバンドが出てきた後、吉川晃司が登場しました。
初めて生で見たけど、すっげーすっげーすっげーカッコイイ!
背高いし、筋肉ゴリゴリだし、全身黒だし、全身から吉川晃司のオーラが出てる。
そしてそのままBE MY BABYに突入。
complexの曲もやるんだね。
もうテンション最高潮です。
で、2曲目にモニカ。
これ以上ないくらい盛り上がるよね。
サビになって
「オォオ~、シャン、シャン、シャン、シャン、モゥニィカァ~」
と来たので、思いっきり
「モニカアアアアアアアアアアアアア!」
と返しました。
超楽しいね。
モニカの最後にやってくれました。
シンバル蹴りあげてくれました。
生で見れて感激しました。
吉川晃司の知ってる曲は少ないんだけど、その中でもアクセルやってくれました。
最後はcomplexの恋をとめないででした。
「ドーンストーップマーイラー!」
って叫び続けました。
最後はもう一回シンバル蹴りあげて終わりました。
終わってほしくないくらい楽しかったね。
ちょっと疲れて、体も熱くなりすぎたので、凍ったペットボトルとかき氷を買いました。
木陰のベンチに座り、凍ったペットボトルを首筋や脇の下に当てて体を外から冷やしつつ、かき氷で中からも冷やしました。
10分後、激しい腹痛に襲われました。
急におなか冷やしすぎたね。
男性用の大専用トイレを探したけど数が少なく、近くのトイレは数人並んでました。
他を探すも目に見える範囲にトイレはない。
無意識のうちに草むらとか木陰を探してしまう。
そんな甘い誘惑を払拭し、2,3分歩いて空いてるトイレ見つけました。
このフェスはトイレが多くてすぐ見つかるのがいいよね。
一休みして次はシャカラビを見ました。
シャカラビも初めてです。
レイクそこそこ埋めるくらいの力あるんだね。
Pivotあたりで前列に突っ込んでこうかと思ったけど、少し安静にした方がいいと思い我慢しました。
MONSTER TREE、CAN’T ESCAPE THE CHOCOLATE SYRUP、G☆S☆Gやってくれて嬉しかったです。
最近のミディアムロックな感じのシャカラビも好きだけど、ライブは若いころの早い曲の方が盛り上がるね。
フェス用の選曲ってのを分かってる気がします。
次にYUIを見に行こうと思ったんですが、人がいっぱいであんまり見れませんでした。
フォレストが好きなのは分かるけど、そろそろグラスに移動した方がいいんじゃないかな。
事故が起こりそうな人だかりだったね。
音だけ聞いてても気分が盛り上がらないので、WEAVERを見ました。
auのCMで、可愛くダンスする川口春奈の後ろでかかってる曲がイイ感じだったので聞いてみました。
ピアノボーカルなんだね。
すごく爽やかでした。
クセがないからちょっとインパクト薄いかもしれないけど。
その次はセシル・コルベルを見ました。
ハープが涼しげでイイね。
木陰で休みながらゆっくり聞くのにピッタリ。
すごく心地いいね。
MCで見せる「コニチワー」「アツイデスネー」みたいな覚えたての日本語もイイ。
ステージの準備中、ステージの上で白髪のジジイが「わざわざフランスから来てもらいました!」と観客をあおってました。
渋谷はあそこまで白髪ないし駿もあんな感じじゃないよな~と思いつつ待ってたら、そのジジイが渋谷陽一と一緒にオレの真横を通過して行きました。
ジブリの鈴木Pだ。
ヤバイ、本物を見てちょっと感動した。
まったり2曲くらい聞いて、knotlamp見に行きました。
始まった時からテント満員だったね。
どうしてもエルレのコピーみたいなイメージが抜けないけど、こーゆーノリは好きなので、それはそれでいいかなって感じです。
しかしダイブがなかったのはビビった。
その次は音速ライン見ました。
今年もスタッフTシャツで登場。
音速ラインも疾走感があって涼しげで、フォレストにピッタリだね。
ロレッタ、逢瀬川、みずいろの町と、好きな曲やってくれました。
相変わらずMCはあっさりした感じだったかな。
ただ何となく時間が短かった気がする。
最後に「街風」やってくれなくて物足りなかったからそんな気がするのかな。
みずいろの町が終わって下がっていくメンバー見て、観客からは「もう終わり?」「早くない?」的な会話が結構聞こえてきました。
次は筋肉少女帯を見ました。
初めて見ました。
知ってる曲はないけど、オーケンさん見とかなきゃダメでしょ。
お客さんの年齢層は今までで一番高かったと思います。
覚えてるのは、踊るダメ人間、あのコは夏フェス焼け、日本印度化計画、釈迦とか。
歌う前にタイトル叫んでくれるのはすごく優しいね。
あと曲ごとにお決まりのフリとか返しがあったんだけど、オーケンさんがちゃんと教えてくれました。
踊るダメ人間なら「ダメ人間!」でXばりのバッテンジャンプ。
日本印度化計画なら、オーケンさんの「日本をインドに」の後に「しーてしまえ!」と返す。
などなど。
そのせいか、会場の一体感はすごかったね。
オーケンさんも「夏フェスはアウェイだと思ってたけど、ちょっとだけホームになった気がした」と言ってました。
すごく楽しくて、また見たいと思いました。
その後はテント片付けて、せっくん夫妻とサンボマスター見ました。
青春狂騒曲と世界をかえさせておくれよで会場はすんごく盛り上がってたけど、観客より山口の方が盛り上がってました。
しつこい煽りも、説教じみたMCも嫌いじゃないです。
途中で山口が静かに語りだし、ラブソングをしっとりと歌い上げる。
そしてしんみりした雰囲気の中、山口の口調が徐々に激しくなり、気分が最高潮に達したところで始まる光のロック。
ちょっと泣きそうになりました、
ただ暑苦しいだけじゃないんだね。
その次には懐かしいそのぬくもりに用があるが続いて、次の世界はそれを愛と呼ぶんだぜでは観客みんなで大合唱。
最後は山口と一緒に
「世界はそれを!愛と呼ぶんだぜえええええええええええええええええ!」
と叫びました。
最後の曲はできっこないをやらなくちゃでした。
山口に負けないように、拳をあげて、踊って踊って、歌い続けました。
完全燃焼です。
サンボマスター最高です。
混まなければアンコールまで見たかった。
それくらい最高でした。
そんな2日間でした。
1日目までは「来年どうしようかな~」とか考えてたけど、吉川、筋少、サンボで来年もRIJFのチケット買おうと思いました。
でもビークルも来ないし、2日分買うかどうかは考えちゃうね。
とはいえ今テレビで見てたサマソニも、「RIJFじゃなくてサマソニに来てよかった!」って思うほど楽しそうじゃない感じがします。
とりあえずWOWOWとロキノンのフェス特別版だけ忘れないようにしないと。