審判講習会

今日は、審判講習会に行ってきました。

監督になってからは初めての講習会。
朝９時から、夕方の４時まで。
休憩もほとんど無し、お昼も１時間無いし。
疲れた

今日は雨だったので体育館。
なので、ノックをしながら内外野を走り回る講習は無かったので、
足は大丈夫。
けど、腰が
ほとんど動く事が無く、立ちっ放し。しかも寒いし。

中学のクラブチーム（キャプテンが行くところ）が実技をしてくれて、
午前中は基本的なジェスチャーと発声。
投球のストライク、ボールの判定。
判定自体より、目だけでボールを追う練習と
コールのタイミング、姿勢を重要視。
ココで困ったのが、投手にカウントを教えるとき。
今年からボールを先にコール。
間違えることは無かったんですが、言い辛いし、なんか照れくさい
「３ボール、１ストライク」なんて。スリーが先に来ることはなかったし。
年配の人は「もう刷り込まれちゃっているから出てこねぇ」

午後は体育館で行った為、
内野のフォーメーションのみ。しかも３人制。
でも、子供は３人制だからちょうど良かった
最初、一塁審に入ったのですが、
ココで知らなかった事が。

「一塁駆け抜け。古くからやっている人は、
フェアグランドに居るとタッグされるから外に出ろ。って言いますが、
今は、二塁に進塁の姿勢を見せなければ、
フェアグランドでタッグされてもアウトにはなりません。」

進塁の姿勢を見せた。と審判に判断されてタッグされたら
アウトだから注意して。と子供たちにも言っていましたが、
フェアグランドに居ても平気。ってのは、知らなかった。

周りの人に聞いていも知らなかった。って言ってました。
これは、駆け抜けの練習を変えないと。
わざわざ、外に曲がらなくっても、真っ直ぐ走った方が
速いし。良い事聞いた
早速、コーチに一斉メール


ココで暴露
この講習会、ＰＴＡのリーグでも参加。
１チーム５名。監督になる前は私もこの枠で出席。
それで、今回ウチのＰＴＡチームお弁当を食べたら
帰っちゃったんです。
私も一緒に帰ろうと思ったんですが
高学年のコーチでＰＴＡチームの部長Ｋｇ
「ＰＴＡは帰ることにしました。子供（チーム）は知りませんが。」
（お前もコーチだろ）
元監督が「子供（チーム）は勉強になるから、最後まで居た方が良いよ。」とか
（監督の時は出てなかったジャン）
講習会の後の親睦会に出席するマネージャー（連盟の副審判部長です）が
「お前は帰ったらダメだろう」
（一人で残るのは嫌なんでしょう）

残ったから、駆け抜けの件が分かったから良いけど