国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

一長一短

2018-04-25 | 日記





春分の日に挙行された学位授与式(卒業式)の代休を取って訪れたのは、もちろんオランダではなく、富山県砺波市でもなく、県内のとある農業公園でした。(ちなみに父は先週の叔母達との温泉旅行の際、砺波チューリップ公園に寄るつもりだったそうですが、大渋滞で諦め引き返したとのこと。)



爬虫類好き(ただしカエル、カメレオン、カメなど一部)のLindaは動物エリアでゾウガメを撫でるにとどまらず、何歳か、どこから来たのかと飼育員さんに尋ねていました。一方ネズミが大嫌いなためか、カピバラには決して触れようとしませんでした。それでいて「食べると美味しい」と言っていたのには笑えました。

アルパカはあちらで見慣れているためかほとんど素通りでした。





13万球が植えられているというチューリップ畑は確かに壮観でしたが、他にはとくに見るべき植物もなし。(菜の花は既に咲き終わって刈られてしまっていたのか見当たりませんでした。)平日だったためか多くの施設が閉まっていました。それであの入園料には割高感があったのも事実です。(ついでにLindaの好きな乳製品数種を買って、しっかりお金も落としてきました。)

帰りに足を伸ばしたのがここですが、愛知川沿いを下るつもりが道を間違えてかなり時間をロスしました。看板には7世紀前半に大陸から伝えられたものを復元したとあり、直径13mの大水車(関西最大とのこと)が存在感を示していたものの、ただそれだけ。併設の資料館は閉館、そしてカヌーランドもお休みでした。

最近は雑踏を嫌って平日に観光地を訪れるようにしていますが、やはり一長一短ですね。
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