国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

どこ行くんや?

2015-12-31 | 結婚@Bolivia〜来日
ヒューストンからいよいよ離陸というところでうたた寝したのですが、目が覚めてもまだ地上。予定時刻から30分ほど経って「Cargo area(荷物室?)に異常が見つかったのでチェックしている」という説明がありました。「おいおい冗談じゃないぞ」と思いましたが、間もなく「直ったので離陸します」とのアナウンスが入り、ようやく飛び立ちました。

それと直接関係はないと思うのですが、フライトマップがヘン。出発地ヒューストンと目的地の時差が6時間っていったい・・・・・?

航路を示す緑の線を辿っていくとアフリカへ。(離陸前はちゃんとリマの方へ向かっていたのに。)地図がないので正確な場所は判りませんが、赤道ギニア辺りでしょうか? 一応ペルーと同じスペイン語圏ではありますが・・・・・(ちなみに「IATAの空港コードにYYYなんてあるわけないじゃん」と思ったのですが、今調べてみたらカナダ、ケベック州のモン=ジョリ空港がそうでした。)

その後機長から「目的地が間違った場所に設定されていますが修正できません。ご不便をお掛けして申し訳ありませんがご理解下さい。」というお詫びがありました。そして南半球に入っても飛ぶべき方向は東を向いたままでした。

もちろん飛行機はちゃんとリマに着いています。いま空港近くのホテルで休憩中。結局宿を取りました。サンタクルスへのフライトは7時間半後です。
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