国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

寝耳に水

2016-08-30 | 日記
10日ほど前になりますが、ある懇親会にて「先生は最近アフリカの人と結婚されたそうですね」と言われて仰天しました。目撃者情報もあるとのこと。

確かに私はこれまで仕事でナミビアに8回渡航(11〜12月の次回出張がたぶんラスト)していますので、そういう噂が流れても不思議ではないのかもしれません。またLindaを時々職場に連れて来ていますから見た人もいるでしょう。でもねぇ・・・・・彼女の容姿はどう見てもアフリカ系女性のそれとはほど遠いように思うんですけど(苦笑)。

ボリビアがどこ(何大陸)にあるかを知らない人がこの話を伝える際に国名を失念し、咄嗟に「アフリカ」を口にしてしまった、というのが私の推察です。

PS.
 上にも書いている通り公開は明日までです。
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3 Comments

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Unknown (Koji KATO)
2016-08-30 13:17:23
旅行等日々楽しんでおられるようで何よりです。

なんとも驚愕の情報が流れていたようで。
ボリビアとナミビアを混同して「アフリカの方」にされてしまったのでしょうかね。
そういう私もスペイン語をほんの一時期かじったおかげで辛うじてボリビア=南米と知っていた程度ですから、知らない人がいても不思議はないのかな。

「寝耳に水」ってスペイン語にどう訳せばいいのかなと、ちょっと考えましたがやめました。
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Unknown (Yasuhiro)
2016-08-30 14:12:01
今手元にありませんが、私が持っているカシオの電子辞書(和西)には、よく知られた諺ならほとんど西語訳が出てきます。ただしかなり強引と思えるようなものも多々。そしてLindaにそれを見せると大抵嫌な顔をします。ネガティブな意味の諺ばかり使おうとする私が悪いんでしょうが・・・・・

ちなみにGoogleで検索したら「寝耳に水」は "Rayo caído del cielo"(空から落ちた稲妻)でした。わからんでもないけれど。

PS.
 7月19日付日記にせっかくコメントを付けていただいたのに応答せず申し訳ありませんでした。気付いたのがお盆明けで「もう今更」と思ったので(言い訳)。それから閲覧用パスワードは9月から元に戻しますのでよろしく。
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Unknown (Koji KATO)
2016-08-30 19:04:19
お気遣い恐縮であります。
稲妻ですか。だいぶ印象が違いますね。

確かに諺は軽妙さとか辛みが伝わらないと、つまらなく感じるかも知れませんね。
「和して同ぜず」とか「実るほど頭を垂るる稲穂かな」なんてのも、直訳すると安っぽくなっちゃうかも。
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