国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

フシギちゃん

2019-08-16 | 日記
雨と風の一日だった昨日はずっと家に居ましたが、午後になってLindaはキッチンで何やら作り始めました。


最初に出来上がったのはピザ。おやつでいただきました。


その後も手を休めずチーズケーキやシフォンケーキなどを製作。今日叔母夫婦(2組)が来て会食なので、一つはそのデザート用とのこと。

私は夕方に貰いものの鮒鮨を切りました。下画像のように薄くスライスするには予め冷凍しておいて解凍中に切ればいいと教えてもらいました。プロの料理人もそうしているかは知りませんが、家のなまくら包丁で普通に切ろうとすると、どうしても押さえつけることになって中の卵が出てしまいます。

ということでカットはまずまずでしたが、我ながら盛りつけはヘタですね。それにしても卵がほとんど口までビッシリ詰まった見事なメスのニゴロブナ。買ってないので値段は不明ながら結構するはずです。


こちらもこの日のために用意しておいた日本酒を開けて乾杯。ところで鮒鮨を出すたびに思うことですが、何かといえば "Puf" を口にするLindaがこの匂いは全く平気なのが未だに謎です。(納豆も同様ですが、ナチュラルチーズは物によってダメみたいです。)

某グルメ漫画で知ったことですが、鮒鮨はお茶漬けにしても絶品。けれどLindaに試食させてみても反応はイマイチでした。(元から茶漬けがそんなに好きではありませんが。)

なおミシガンでの「運命の日」(婚約記念日)から数えて昨日がちょうど4年でした。
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