国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

初めてながら

2021-04-18 | 日記
先月終わりに大津(雄琴)の温泉旅館に泊まった後、じゃらんの通常ポイントと限定ポイント(合わせて1200円相当)に加えて「全会員が必ずもらえる!ポイント10%キャンペーン」の4800ポイントも加算されました。それは今月末までの期間限定なので使い途を捜しましたが、以前からLindaが興味を示していた陶芸体験教室に参加することに。(二人で5000円ですが、遊び・体験のクーポン700円分も使えたこともあり、1000ポイントちょっと残りました。それは今日消化することになっています。なお他に「ホットペッパービューティー限定ポイント」とやらで2000ポイント付いているみたいですが、さすがにこちらは失効させるしかなさそうです。)昼食後、予約した市内の工房へ。ちょっと奥まった場所にあり、看板も出ていなかったため捜すのに骨が折れました。また近くに駐車場がなく、私は駅西の豊公園駐車場に車を停めてからLindaと合流したため、雨で結構濡れました。




どんぶりか花瓶が選べるということでLindaが後者、私は前者を。なおLindaは粘土をこねる手際が良いらしく、「前に経験したことがあるのですか?」と訊かれていましたが、「よくパンを作るので慣れている」と答えていました。なるほど。

1時間の体験教室ということでしたが、直後に予約は入っていないらしく、御厚意で10分ほど延長させていただきました。釉薬の色も選べるのでLindaがクリーム色、私が青を。この後焼成して6月には完成品を受け取れるそうなので連絡先を書き残しておきました。楽しみ。


帰りにホワイト餃子のグループとしては関西唯一という店舗に寄って10個購入。懐かしかったので。大学生の時、東京から来た叔父の奥さんとお子さん2人を案内した際に食べて以来ですから、30年ぶり以上でした。(本店が千葉で全国展開していると知ったのはずっと後のこと。長浜発祥でその店オリジナルの餃子だと思い込んでいました。)
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする